北の地で行われる様々なプロモーションをサポートする新コンテンツです。
第137回:島あきの
北海道七飯町出身。幼い頃から歌に親しみ、地元のコンテストやイベントで経験を重ねながら、自然と歌手の道を志すようになる。転機は、偶然北島三郎氏が島の歌声を耳にし、「この子の声には悲しさがある」と高く評価したこと。その縁から芸名「島あきの」を授かり、2018年7月4日 、「津軽海峡」【作詩 円香乃氏、作曲 原譲二氏(北島三郎)、編曲 伊戸のりお氏)でデビューを果たした。以降、日本クラウンから、2019年7月3日 2ndシングル「ハマナス海峡」、2020年7月22日に3ndシングル 「海峡わかれ宿」をリリース、確かな歌唱力と温かみのある声で支持を広げ、2026年3月4日には、前作「トルコ桔梗」から5年ぶり、恩師・円香乃氏:作詞、伊戸のりお氏:作編曲によるシングル5枚目となる新曲「古平情炎~天狗の火渡り~」が発売された。3月15日には、地元・七飯町での新曲発売コンサート「故郷・七飯に誓う」が町をあげて開催。現在一人でも多くの人に聞いてもらい、新曲をヒットさせようと精力的なキャンペーンを展開中である。
第136回:原田悠里
熊本県出身の70才。鹿児島大学教育学部音楽科を卒業後、横浜市の公立小学校で音楽教師として勤務したが、北島三郎の舞台に感銘を受けて歌手を志し、北島音楽事務所に入門。1982年、「俺に咲いた花」でキングレコードからデビュー、旅情演歌を中心に人気を確立する。1985年6月5日リリースの「木曽路の女」はミリオンセラーとなり、他にも「津軽の女」などのヒット曲を持つ。NHK紅白歌合戦には1999年から3年連続出場、演歌のみならずオペラも歌いこなす幅広い表現力が魅力で、日本レコード大賞でも金賞・優秀作品賞を多数受賞。二葉百合子門下の「二葉組」として坂本冬美、藤あや子らと交流を深めている。2023年には独立し、個人事務所オフィスリリーへ移籍した。 2025年12月3日リリース、通算60枚目となる新曲「運試し」は、威勢のよい掛け声と前向きなメッセージが印象的な“人生応援歌”で、力強さと粋な演歌らしさを兼ね備え、古希を迎えた作品として、原田悠里の新たな一歩を象徴する意欲作である。今年は45周年を迎え、6月からはコンサート活動も開始する。
第135回:三ツ屋亜美
神奈川県出身。3歳よりピアノとバレエ、ソルフェージュを習い始め、中学校、高校と陸上部に所属し400mハードルでインターハイ、国体に出場する。 高校卒業と共に芸能活動を開始し、2013年1月に愛海(あみ)の名前で、インディーズレーベルから「愛 火のように京都」をリリース。コロナ下の2020年7月29日に三ツ屋亜美に改名、徳間ジャパンコミュニケーションズより「黄昏のカフェ」でメジャーデビューを果たし、2023年8月2日には、ジャズ歌謡カバーアルバム「endless love」をリリースしている。そして、2025年9月25日、日本クラウン移第1弾シングル、メジャー2枚目にして5年ぶりのニューシングル「愛の翳(かげ)り」(作詩:円 香乃/作曲:ささき裕星/編曲:佐藤和豊)を発売、待望の新曲は叶わぬ愛を想う切ない女性の心を描いた作品で、三ツ屋が感情たっぷりに歌い上げている。またカップリングの「明日を探して~始まりの駅・川奈~」は伊東市の"川奈"をテーマに綴った、とても心が温かくなる楽曲。 先日、六本木バードランドで作詞の円香乃氏、作曲のささき裕星氏も駆けつけた中、盛大な新曲発表ライブが開催された。現在、全国各地で精力的にキャンペーンを展開中である。
第134回:小山雄大
札幌市出身、22歳。2歳の頃からTVで流れる氷川きよしの曲を聴いて歌い始め、2008年、4歳の時に本格的に民謡を習い始めて小学二年生からは三味線も弾き始める。2009年、2011年、2015年には道南口説節全国大会の幼年の部、少年一部、少年二部でそれぞれ優勝とタイトルを総ナメに。また2012年、2015年には全大阪民謡ジュニアフェスティバル全国大会にて第二部、第三部で優勝するなど様々な賞を受賞。中学卒業と同時に歌手を目指し母親と一緒に上京、2016年より作曲家・弦哲也の元でレッスンを受けて歌唱力が大幅に向上し、未完成ながら実力と個性を兼ね備えた唯一無二の歌手へと成長を遂げる。
2024年4月10日発売のデビュー曲「道南恋しや」は、第66回日本レコード大賞新人賞受賞。2025年3月5日に、「全国民の孫」から「全国民の息子」へと一回り成長した小山自身の等身大ストーリーともいえる2ndシングル「じゃがいもの花」をリリース。現在、全国各地で精力的なキャンペーンを展開中。またHBCラジオ「アフタービート」に月1回レギュラー出演中である。
第133回:走裕介
網走市出身、51才。農家の長男に生まれ、オホーツク海と知床の連山を一望環境で育つ。中学時代からバンド活動を行い、地元を中心に活動。高校卒業後は実家の農業や漁師などに従事していたが1997年NHK-BS「日本縦断カラオケ道場」で優勝。1999年7月5日より船村氏の仕事場、楽想館にて内弟子生活を始め、船村氏の付き人として勉強を重ねる。足掛け10年の内弟子修行を経て、2009年4月1日、コロムビアレコードより恩師・船村徹作曲の「流氷の駅 」で念願のデビューを果たす。15周年の2023年は4月1日のデビュー日に地元網走市でコンサートも開催した。2025年10月22日、2014年に発売した「昭和縄のれん」以来となる杉本まさと氏が作曲、作詩に石原信一氏を迎えた、切なくも美しいバラード調の歌謡曲新曲「氷花(ひょうか)」をリリース。新曲は失意の中で別れた恋人への面影を儚(はかな)くも美しい「氷の花」に重ねた抒情的な歌詞を、語りかけるような走の歌唱で新鮮な魅力を放っている。。 現在、精力的なキャンペーン活動を展開中。10月27日(月)札幌・音楽処で新曲発売記念ライブが開催。
第132回:東京力車
浅草で一際、笑顔で活気のある声を張りながら、人力車にて観光案内をする現役俥夫で結成したユニット。『和』を基調とした心を揺さぶるサウンドとアクロバティックなステージパフォーマンスで男前な姿が話題となり、TV・ラジオ・イベント等に多数出演し、大きな反響を呼ぶ。2020年テイチクレコードへの移籍発表。同年11月18日移籍第1弾
両A面シングル「天下御免の伊達男 /
絆〜仲間へ〜」、そして3作続いた三波春夫三部作を終え、2024年8月21日発売の「涙ひとしずく」に続き、2025年2月12日をリリースした最新シングル「俺らしく…」もオリコン演歌・歌謡曲ランキングで初登場1位を獲得、新曲はデビュー50周年を迎えた演歌界のレジェンド・山本譲二氏が、日頃から優しく、そして厳しく見守ってきた東京力車の為に作詞した一曲でもある。TVの歌謡番組の出演も増え、人気・知名度も急上昇中、
10月15日には追走盤としてA・B・C共通カップリング曲「群雄召魂歌」と、作曲に木村竜蔵氏を迎えた各メンバーの作詞によるソロ楽曲を収録した新装盤をリリース。
第131回:知里
千葉県出身。日本大学芸術学部声楽コース卒業、同大学院修了。韓国への留学経験もあり、韓国語にも通じている。2009年5月、キングレコードより本名で『birth~誕生~』でメジャーデビュー。2010年6月2日、演歌・歌謡曲歌手として「知里」に改名し日本クラウンより『やさしい日々』で再デビュー、その後もコンスタントにCDリリースを続け、前々作「哀しみのラストタンゴ」、前作「シークレットラブ」と、ラテン調歌謡曲でファンを魅了して来た知里。
2025年9月24日に作詩:荒木とよひさ、作曲:弦哲也による15周年記念作品「泣き笑い」をリリース、同曲は優しい世界観とメジャー ・メロディーの旋律でより深く “哀愁感”
を醸し出しています。三重テレビ「知里のミュージックエッセンスpartⅡ」(BS12、三重テレビ、チバテレ)、さっぽろ村ラジオ「知里のなまら推しっ!」(さっぽろ村ラジオ 毎週月曜 8:00~9:00)が好評オンエア中。
10月4日(土) 札幌・ジャスマックプラザで「知里 15周年記念ディナーショー」が開催された。
第130回:亜蘭
北海道苫小牧市出身、25才。幼少より祖母の影響で演歌・歌謡曲に親しみ、高校卒業後に上京、2018年から作曲家・大谷明裕に師事。183cmの長身と人懐っこい笑顔に反して、低音の声が魅力。2025年9月24日(水)満を持して、円 香乃:作詞、大谷明裕:作曲、伊戸のりお:編曲による「北国最終便」でデピュー。表題曲は、空港を舞台に諦めきれない愛しい人への想いを歌った歌謡演歌で、軽快な曲調ながらも、どこか哀愁あるメロディーが耳に残る作品に仕上がっており、柔らかなルックスに反して、低音の声の響きが魅力のデビュー曲。カップリングの「孤独のブルース」は、4ビートのジャズテイストのブルースで、夜に生きる女の悲哀を低音を活かし、しっとりと歌い上げ、「明日、東京に行きます」は、師である大谷明裕氏が得意とするフォーク調の楽曲と趣の違った3曲で、歌唱力そして表現力の高さを感じさせる。 今後はTVの歌謡番組出演、全国各地で精力的なキャンペーンなどを展開、演歌歌謡界に新風を吹き込む、大型男性歌手の登場に期待したい。
第129回:松城ゆきの
東京出身。1997年ミュージカル「Annie」でデビュー。桐朋学園芸術短期大学で声楽を専攻、在学中に東宝ミュージカルアカデミー1期生としてミュージカルを学び、以後様々なミュージカルでヒロイン役等を務め活躍。2013年からシャンソンを歌い始め、2015年にJCCコンクール優秀賞、同年日本アマチュアシャンソンコンクール奨励賞受賞。清楚な佇まいに違わぬ透明感のある歌声に定評がある。2020年、作曲家 林哲司プロデュースによる1stアルバム「Le Premier Par」をリリース。 2021年、東京芸術劇場コンサートホールにて、パシフィックフィルハーモニア東京フルオーケストラの演奏でシャンソンコンサートを開催。同年、ゆかたクイーンコンテストにて審査員特別賞を受賞。2022年には、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイにて国家独唱し、同年、Miss SAKEコンテストにて審査員特別賞を受賞と幅広く活躍。 2023年、2nd CD「刻印-mon amour- / 雨音」をリリース。シャンソンにとどまらず、今後の活躍を期待される。2025年7月21日、第2の故郷と慕う札幌にある、螺旋階段やシャンデリアの光るヨーロピアンな雰囲気の「ピエトラ・セレーナ」で【松城ゆきの SUMMER DINNER SHOW】が開催、 今後シャンソンをベースに幅広いジャンルの作品を歌うヴォーカリストとしての活躍が大いに期待されている。
第128回:松原健之
静岡県出身、45才。22歳の時、劇団前進座の舞台「旅の終わりに」のオーディションで、原作・脚本の五木寛之に歌手を目指す青年役に抜擢される。これが縁で2005年9月21日に五木寛之:作詞、弦哲也:作曲による「金沢望郷歌」で念願のメジャーデビュー。その後もコンスタントにCDリリース、歌謡番組出演やコンサート活動を続け、奇跡のクリスタルボイスと呼ばれる高音と歌唱力に加えて、飾らない温かみのある人柄が多くの歌謡ファンから愛されている。とりわけ北海道では自らパーソナリティを務めるSTVラジオ「松原健之 歌をあなたに」も長期間にわたって放送されており、北海道での支持は高い。昨年6月にデビュー曲「金沢望郷歌」の新バージョン「金沢望郷歌2024」が発売、そして2025年6月18日、20周年・記念第一弾シングルとなる「愛になるふたり」をリリース、新曲は『第39回・藤田まさと記念・新作・歌謡作品コンクール』で、多数の応募の中から選ばれた最優秀作品で、松原の声や歌唱力が存分に生かされた魅力的な作品に仕上がっている。9月6日の静岡を皮切りに「松原健之 20周年コンサートツアー 2025」がスタート、札幌は9月11日、札幌共済ホールで開催される。
第127回:伊達悠太
北海道伊達市出身、37才。2012年9月5日に千昌夫プロデュース作品「望郷赤とんぼ」でデビュー。演歌からムード歌謡曲まで幅広いジャンルのレパートリーで歌手活動を続けてきた。2017年7月19日「聞かせてください」で満を持して再デビューを果たし、その後もコンスタントにCDリリースを続け、前々作「涙のララバイ」、前作「土砂降りの雨だから」に続き、昨年8月28日「サバイバル・レイディー」を、そして2025年7月9日に新曲「逢えなくていいから」をリリースした。
作家陣は前・3作と同じ作詞:朝比奈京仔氏、作曲:杉本眞人氏の作品で誰しもが経験する、大切な人との別れを連想させるドラマチックな楽曲に仕上がっています。
新曲は杉本作品のリリースで着実にステップアップしてきた伊達悠太の勝負曲で、男らしさの中にある優しさ、悠太らしさを最大限に引き出したカラオケファンも要注目の一曲です。現在、新曲キャンペーンを全区各地展開中。また“生粋のファッション好き”を公言しており、“歌謡界のファッションリーダー”という新たなキャラクターを確立させ、昨年4月から伊達観光大使にも就任している。
第126回:美里里美
宮城県出身、30才。小学生の時、民謡「さんさ時雨全国大会ジュニア部」に出場し優勝、その後も数々大会で優勝・入賞を果たし、2014年にはNHK東北民謡コンクール県大会でも優勝と輝かしい受賞歴を持つ。2017年に歌手を目指し東京に上京、清水アキラ氏の事務所のオーデイションに合格し、清水氏のステージでの前唄などの修業時代を経て、2019年5月15日、満を持して「夕月波止場」でメジャーデビュー。その後も「雨の海峡」、「女ひとりの日本海」、そして2025年6月18日、作詞:円 香乃氏、作曲:清水アキラ氏、編曲:伊戸のりお氏の手による、シングル4枚目、約3年振りの新曲「女…序の舞」を発売、同曲は宮尾登美子の小説「序の舞」の主人公・上村松園をモデルにした文芸作品で、明治から昭和にかけて女流日本画家の先駆者として活躍した上村松園の物語を、ダイナミックに力強く歌いあげている。今年6月21日には宮城県まほろばホール大和町で盛大な「新曲発売記念 美里里美バースデーコンサート」を開催した。現在、より多くの人に聞いて頂き、歌ってもらおうと精力的に全国キャンペーン展開中である。
第125回:竹島宏
福井県出身、46歳。小学5年生の時に坂本冬美のコンサートを見て歌手になる事を夢見るようになり、18歳の時に上京。作詞家の久仁京介氏にスカウトされ、歌のレッスンが開始。24才の2002年7月24日に『いいもんだ いいもんだ』でデビュー。一昨年第65回日本レコード大賞でデビュー20周年から取り組んできたヨーロッパ三部作(『プラハの橋』『一枚の切符』『サンタマリアの鐘』)で企画賞を受賞し、ヨーロッパ三部作がきっかけとなり、ミュージカル『プラハの橋』が完成、初主演ミュージカルとして2025年1月2月に東京・京都にて上演。4月10日には大阪・新歌舞伎座にて初単独公演も開催した、昨年7月発売の「ハルジオンの花言葉」がロングセールスを続ける中、2025年6月11日、新曲「小夜啼鳥の片思い」をリリース。同6月25日(水)、札幌コンサートホール Kitaraで歌とピアノ演奏によるスペシャルなコンサート【竹島 宏 ~涼暮月(すずくれづき) 音楽会~】(音楽監督・ピアニスト)が昼夜2回公演で開催。自らMCを務めるTV歌謡番組「竹島宏の歌MAX」(BS12、日曜朝 5:00~5:29)も好評オンエア中である。
第124回:オホーツク太郎
北海道紋別郡出身、71才。アイスクリーム製造と劇場「湧楽座」を営む事業主の長男として生まれ、大学進学と同時に上京。小沢昭一主宰の「芸能座」の研究生として舞台を経験後、シンガーソングライターに転向。1983年、第3回浅草アマチュア音楽祭でフォークロック部門でグランプリを獲得したが夢は叶わず失意の中で帰郷。1989年父の急遽で家業を引き継ぎ、新たに手掛けた製塩事業が成功、劇場「湧楽座」を再演、落語・講談の芸を磨きつつ、楽曲作りなど音楽活動を本格化。作詞家・門谷憲二氏と出会い「オホーツク太郎」の芸名を授かり、2016年8月、演歌歌手としてデビュー。その後も作品をコンスタントにリリースする一方、自身の手掛ける「オホーツク塩」とそれを使用した「オホーツクの塩ラーメン」が全国的に大ブレイク。第16代オホーツク観光大使に任命される。『輝け!歌謡界期待の星』と題したNHK「新・BS日本のうた」への出演が後押しとなり、大きな話題を呼ぶ。そして好評の前作「柘榴坂」に続き、2025年5月21日、自ら作詞:作曲した、待望の新曲「恋の迷宮ダンシングナイト/一ッ木通りの女」をリリース。7月23日には札幌市民交流プラザ・クリエイティブスタジオで新曲発表を兼ねた「オホーツク太郎ライブin 札幌 2025」を開催。
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ご挨拶 メディア工房:オフィスナイキのwebサイトをご閲覧いただきまして有難うございます。代表の内記章です。
このwebサイトでは弊社の成り立ちなどをご紹介、業務内容・発売中の書籍ご案内など、音楽ジャーナリストとしてのコンテンツをお届けしています。
40年以上に渡って音楽産業に従事、2006年札幌でオフィス・ナイキを設立し、音楽ジャーナリストとして新聞・雑誌連載を始め、テレビ・ラジオへのレギュラー出演や、
音楽学校講師のほか、オーディション・コンテスト等の審査員、各種コーディネイトやプロモーション等、お陰さまで多方面の業務をいただいております。
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■CDシングル
HANA「Cold Night」2026年1月28日(SRCL-13549)
フィギュアスケートを題材にした、TVアニメ「メダリスト」の第二期オープニング主題歌。夢に向かう人の不安や葛藤に寄り添い、背中を押してくれるポジティブな楽曲。これまでのイメージとは一味違う、ストレートな応援ソングで、彼女たちの新たな一面が見られる作品と言って良いだろう。
■CDアルバム
MISAMO「PLAY」2026年2月4日(WPCL-13721)
TWICEの日本人メンバー3人からなるユニットの日本1stアルバム。舞台や映画をテーマに、ステージに立つ高揚感や人生を演じる強さ、これまで彼女たちが歩んできた軌跡を凝縮したという。3人それぞれのソロ曲も含め全12曲、今の彼女たちが存分に味わえる1枚となっている。
■演歌・歌謡曲
オホーツク太郎「この時を止めて / もう一度…」2026年2月4日(YZME-15333)
愛しい人との別れに、こみ上げる切なさと慕情を切々と歌い上げた表題曲と、過ぎた日々の中、今も胸に残る人への思いを綴ったカップリング。大人の世界を情感たっぷりに描いた二作品だが、どちらもオホーツク太郎の声質のせいか、不思議と湿っぽくなり過ぎないのが彼らしくて良い。カラオケファンにも愛されそうな楽曲。
今年もこの日がやって来た。みのや恒例RLT(リアルライブツー)、今年は3月に同ツアーのパート1とでも言うべき、みのや雅彦リアルライブツアー2025 Road to debut
45th「そのための歌」が今日と同じcubegardenで行われ、愛にあふれたステージだったことも記憶に新しい。今回も3月と同じ2days、初日はアコースティック2日目はバンド編成ということで、2日目、ツアーファイナルの12月14日cubegardenに赴いた。
早くもぎっしり埋まった客席には、場内に流されるみのやトークという声のおもてなしに、腹を抱えながら主役登場を待ちわびる人々の期待感がみなぎっていた。
バンドメンバーがステージに揃い、イントロが流れると拍手と共に主役登場。「そのための歌」、まさに3月のステージでタイトルに冠されていた曲でバトンが渡される形となり、スタートした。「此処から」「がんばってね」と続き、ほぼMC抜きの進行で客席の渇きを煽り、ここでトークが炸裂。
以前のステージでも話していた自身の目の手術にまつわるいくつかのエピソードから歌への導入が、いきなりギャグからシリアスへの転換に面食らうほどギャップがあり、客席もさっきまでの抱腹絶倒から涙腺崩壊の楽曲に戸惑いながらも、やっぱりいいなぁ、と聞き惚れるところまで連れて行ってくれる。もはや力技である。
ふと気づけばバンドサウンドからアコースティックギターの音色に酔わされ、「雪の花」「夢しかなかった」「謳歌」とじっくり聞かせてくれるあたりでは、今日は歌声がすごく良く響く、ギターもすごくいい音色を奏でている、と我に返って気づく頃、ステージ前半終了。
衣装を替えて後半は弾き語りからスタート。みのやはCD化されていない作品もステージで披露してくれる。しかし客席は耳に馴染みのない曲だろうと、目の前のみのやが届けてくれる歌に何の迷いもなく、自分の心を預けることが出来る。それほどに彼の歌は懐が広いということなのだろう。
後半、トークの中に父、兄が登場し、いつものように笑わせてくれて歌に入ったのだが、母のエピソードから歌に入ったとき、一瞬にして笑いが涙に変わり「母さん」そして「僕の目に移るもの心に映るもの」の歌を聞いている間中、肉親に寄せる深い愛情、おそらくみのや自身が抱いていた目の手術への不安、ネガティブな感情を必死にねじ伏せて来た彼自身の葛藤までも窺え、いつもポジティブな言葉と歌で背中を押してくれたみのやの背中に、がんばれ!大丈夫!と声をかけたくなった。
やがて夢を信じて明日へ向かう人を応援するいつものみのやにもどり、「夢の場所へ」「未来(あした)」で後半を締めくくった。
アンコールに入って、「いつか涙で笑い合いたい」「信愛」「百の言葉 千の想い」と歌い、この日受付で手渡されたサイリウムを点灯するよう促す。客席一つ一つに灯がともり、さながら会場内が星屑で埋め尽くされたようになる。自らを星屑、ミスタースターダストと名乗るみのやは、今回の手術でも星が見えるほどの回復は望めなかったが、「月はみえる。」と言い切った。そしてこの先も希望を失っていないことも。最後にツアータイトルにある「星空に歌が降る」を歌うみのやを、客席が星のように照らし、星空に瞬く星屑に包まれるようにミスタースターダストはステージを後にした。
今回、3月と12月の二度に分けて行われたRLT(リアルライブツアー)。
一度では伝えきれない想いは、Road to debut
45th、つまりデビュー45周年を迎える来年に向けて、パワーを蓄えている証なのだろう。事実「そのための歌」の回も「星空に歌が降る」の回も、みのやの放つオーラが会場に収まり切らないほどのエネルギーに満ちていた。前回あふれんばかりの愛を届けてくれたみのやは、今回トークも歌もひっくるめて一つの作品に仕立て上げ、みのやのエンターテインメントという形にして見せてくれた。これが来年どういう形で45周年のステージに結実するのか、早くも待ち遠しくてたまらない。
ステージを見届けて外に出たとき、まだ降りしきる雪のそのずっと上、見えなくともそこにある数知れない星がみのやの心に映っているのだろうと確信した。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
日ごとに寒さが募り、街に師走の華やぎが増え始めた12月7日、札幌・時計台ホールで開かれたシンガーソングライター児玉梨奈のコンサートに足を運んでみた。
開場と同時に時計台へ吸い込まれていく人々の目に飛び込んで来たのは、クリスマスの飾りつけを施されたステージや、趣のあるホールに取り付けられた、小さな星のような照明。座席にはウサギの耳飾りの可愛らしいグッズが置かれ、そこかしこに人の手がかけられたぬくもりを感じる。
やがて開演のベルの代りに時計台の鐘が19時を告げると、いよいよ児玉梨奈が登場。クリスマス・カラーを基調とした衣装にギターを抱え、この日リリースされたニュー・アルバム「The
way」から、表題曲「The
way」でスタートした。ギターの音色とともに届けられる歌声からは、迷いのなさとでもいうのだろうか、まっすぐな音が響いてくる。すっと胸の真ん中に入って来る素直な音だ。
続いてこの日のゲスト、ピアノの寺西幸子を迎え入れ、「ガラクタ」を元気な音を鳴らして聞かせてくれた。二人の掛け合いのようなトークをはさんだり、児玉が作ったCMソングを披露ついでに客席にも歌わせるという一幕もあり、和やかな中にも楽しいステージが進んでいく。
アルバムに収録された曲ばかりでなく、北海道観光大使も務める彼女が松前の桜を題材に作ったという「花時」や、「…好き」の歌詞がリフレインする「好きなこと」など、いろんな表情の楽曲が届けられる。中でもアカペラのスキャットを披露した「単独の冬」から「ISLAND」へと歌い継ぐシーンでは、客席がしんとして聞き入り、まさに”聖夜“をイメージさせた。
最後に「ありがとう」を、この20年彼女を支え続けてくれた人や、この日のステージを一緒に作り上げたり、応援してくれた人々への感謝をこめて歌い上げた。
鳴りやまない拍手に再びステージに現れた彼女は、赤いマントにグッズのうさ耳をつけ、客席にもうさ耳をつけるよう促す。そして全員がうさぎになったところで皆を月に連れていくかのように「うさぎ」を歌い、最後はアルバムにも収録されている、オリジナルのクリスマス・ソング「Very
Merry Christmas has come」で明るく楽しく締めくくった。
初めて彼女を知ったのは、2012年にSTVラジオ50周年企画「ラジオスターを探せ!」というオーディションで審査をした時だった。ギターの弾き語りでオリジナリティあふれる音世界を持っているという印象を受けた。それから今日まで幾度もその歌声やステージに接してきたが、いつも彼女は真摯に音楽と向き合い、この日のコンサートは、歌もギターも着実に成長しているのが見て取れ、20年と言う歳月の積み重ねがはっきりとあらわれたステージだった。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
札幌大通公園のライトアップが始まり、いよいよ冬本番の到来を感じる頃となった11月21日、札幌共済ホールで大江裕とデビュー5周年を迎える戸子台ふみやのコンサートが開かれた。
当日は昼過ぎから賛助出演歌手10名による第一部、そしてゲストアーティストの我妻陽子、竹中ただし、川上雄大、川嶋まり、唐川つとむ、寺島絵里佳、さとう哲夫による第二部で、客席は早くも歌の世界にどっぷりと浸っている。一部、二部と時間を追うごとに、歌の力に引き込まれていくのが見て取れ、これから始まる大江、戸子台のショーにいやがうえにも期待値が高まっていくのが分かった。
先ず登場したのは戸子台ふみや。“顔はおじさん、中身は大学生”のキャッチフレーズで「泥酔い酒」でデビューしたのは、実際に彼が大学三年生の時だった五年前のことになる。20歳そこそこの若者がずいぶんとまた渋い演歌を歌ったものだと驚いたが、そんな驚きなど忘れてしまうほどの歌唱力の持主であることに二度驚かされたのも事実である。
それからの彼は、ド演歌から歌謡曲までこの五年間に幅広い曲調の作品にトライし、この日は思い入れのあるデビュー曲の他にも、演歌調メドレーと歌謡曲調メドレーの両方を披露しながら客席と交歓する一場面を見せたり、先輩歌手のカバー(伊藤久雄の「イヨマンテの夜」の見事な歌いっぷりと声量には客席も目を見張っていた)も披露したりと、その成長ぶりを印象付けた。そして満を持して最新曲「寒い国から来た手紙」を歌いあげ、客席からのひときわ大きな拍手に包まれると、先輩大江にバトンを渡した。
続いて登場した大江裕。北島門下の中でもとりわけキャラの濃い大江は、登場するなりその丁寧な物腰とソフトな口調ながら独特の間合いの話術で客席を笑いの渦に引き込む。
不器用キャラを売りにしながら、その実力は歌だけではなく、決して言葉数が多いわけではないのに、間合いや所作の一つ一つ引き込まれ、これがデビュー17年目のキャリアなのだと実感させられた。デビュー曲の「のろま大将」や「津軽平野」のカバーを披露したり、親交のあった八代亜紀の「もう一度逢いたい」や水前寺清子の「いっぽんどっこの唄」では本人に寄せて歌ったりと楽しませてくれたあと、北海道が舞台の新曲「十勝秋冬」をじっくりと聞かせてくれた。
最後はふたたび戸子台を呼び込み、二人で掛け合い漫才のようなトークを繰り広げたり、先輩後輩のデュエット(二人してオペラもかくやの声量で歌い上げるシーンには思わず拍手が巻き起こる)で先輩歌手横内じゅんの「絆道」や北島三郎の「演歌兄弟」を歌い上げ、大喜び、大感激の客席に深々と頭を下げ、大拍手の中ステージの幕を閉じた。
楽しくも見応え聞き応えあるショーに時間も忘れ、気がつけば日も暮れていたが、会場を後にしてもなお、耳に残る歌声が心温めてくれるステージだった。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
こおり健太のコンサートが昼夜二公演行われ、昼の部は~昭和歌謡~、夜の部は~昭和ポップス~と銘打たれており、その昼公演に足を運んでみた。
幕が上がると、茶系のスーツに身を包んだこおりが深々と頭を下げ登場。軽やかなメロディーの「LALALA君と生きる」でスタート。続いて「裏街蛍」を歌いながら客席に降りて来た。早くもぐっと距離が縮まり、客席は嬉しさを隠せない。三曲目に「小樽…ひとり旅」を歌うと、「夢・種まき音頭」で手拍子を誘いながら会場内を盛り上げた。
ここでやっと第一声。ひときわ元気な声で、テンポ良く客席や自身のことを話題にしていく、軽快な話術に客席からは笑い声が絶えない。
次が待望の新曲「十六夜橋」だ。こおりお得意の女唄である。しっとりと丁寧に歌い上げ、哀しさや切なさが一層かきたてられる。客席も聞き惚れる間は息を詰めているかの様だ。新曲を歌い終えると、客席を解きほぐすように、今度は花にちなんだ曲をメドレーで三曲歌い、続いてデビュー15周年記年曲の「しろつめ草」を披露。
衣装替えの後、キーボード、ギター、パーカッションのバンド編成で、八代亜紀「おんな港町」、都はるみの「女の海峡」、大月みやこ「女の港」のカバー三作品を聞かせてくれた。いずれも名だたる女性演歌歌手の昭和の名曲だが、しっかりこおり健太節になって届けられ、観客も大喜び。そして、これも昭和の名曲、大先輩でもある森進一の「ゆうすげの恋」をギター演奏のみをバックに、情感たっぷりに披露してくれ、客席からは大きな拍手が巻き起こった。
ここからは、昭和と平成の境世代のこおりが、ほぼ昭和世代で埋め尽くされた客席に「皆さんの方が知ってるでしょ。教えてね。」とか「いっしょに歌ったり踊ったりしてください。」と、「京都の恋」、「恋の奴隷」、「他人の関係」、「白い蝶のサンバ」、「恋のフーガ」とたたみかけるように歌い継いだ。とりわけ「恋のフーガ」では、客席をあおって、何度もコーラスに誘いこみ、しまいには全員で大合唱となった。
最後に再び新曲「十六夜橋」を歌うと、再度着替えてアンコールに臨み、「恋は上機嫌」ともう一度「LALALA君と生きる」を歌ってステージを締めくくった。
終始明るく楽しいステージで、終ってみればオリジナルもカバーもほとんどが女唄で、ここはこおりの真骨頂をたっぷり楽しめた。また、客層に合った選曲で、口ずさんだりコーラスしたりと、聞くというより参加している気分で、客席の満足度は高かったに違いない。間違いなくこおりのステージのエンターテインメント性は上がっている。いまから次のステージが楽しみである。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
2部構成で、前半は綾織自ら書き下ろしたオリジネル小説「ご馳走」の朗読と、歌を交互に披露するスタイル。紡がれた物語が良く透る声でくっきりとその姿を立ち上げてくる。綾織の声は、詞や小説の世界を存分に三次元化する映像喚起力を持っている。
ピアノ伴奏(村上実沙紀)をバックに「幸せの奴隷」、「つまみ喰い」、そして綾織の代名詞ともいえる「刺青(しせい)」と続き、「金魚鉢」で前半が終了。
後半は、これまでに9回の遠征ツアーを行ってきて、第2の故郷と呼ぶ北海道への思いを曲間に挟みながら、「金属アレルギー」「恥」など、アルバム「独人」の収録曲をはじめ「呑んだ昏れ」、綾織が好きで良くうたうというEGO-WRAPPIN‘の「くちばしにチェリー」のカバーも披露。そして、声が出なくなり歌が唄えなくなった時に作ったという「嫌いだ」や、アンコールの「私のままで世界に叫ぼう」まで全10曲、思いを込めて歌い切った。
思えば昨年5月26日に、道内中心に活動を続けるシンガーソングライター、イクモマリとのツーマンライブ【&-アンド-vol.1】をこの`ガッチャ‘で開催、その後も北海道・札幌を訪れてはライブを積み重ねた。回を追うごとにファンの輪が広がり、ライブ会場の数も増やしてきたが、今回はその集大成ともいえるワンマンライブで、一つの区切りであり、また新たなスタートでもある。第2の故郷と決めたこの地で、今後さらに大きな展開、そして飛躍を楽しみにしている。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
シンガーソングライター川上雄大が、ここ10年の集大成として「風はいつも君を見守る」をオープニングに、「夏だ!ビールだ!」、「雪あかり」、「スーパームーン」、「今生」などお馴染みのナンバーをはじめ、アンコールの「ミュージックライフを楽しみに」まで約3時間にわたって、全20数曲を2部構成で披露。
ギター(村井正樹)演奏をバックに、当人のギターの弾き語りスタイルで、会場あふれんばかりに詰めかけたファンへ、これまでの10年の思いを込め熱いステージを見せてくれた。
2015年からYoutubeでの動画投稿をきっかけに音楽を再活動して10年。
2016年からはJR白石駅「ミュージックライフをたのしむかい」に毎週参加(継続中)、2019年「風はいつも君を見守る」の全国発売を機にコンスタントなCDリリース、各地でのイベント出演、定期ライブや、ワンマンライブを続けている。加えて北海道作詞家協会の事務局長も務めるなど、多方面に活動の場を広げているが、これからも更なる活躍を期待させてくれる、そんな一夜であった。
※司会の高橋慶舟氏とパーソナリティを務めるラジオカロスサッポロ【雄大と慶舟のミュージックライフを楽しみに!】が毎週月曜日19時~20時 好評生放送中!
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
秋も深まる10月26日、札幌・平岸にあるダルマホールで走裕介の新曲発表記念ライブが開催された。雨模様にもかかわらず満席の盛況ぶりで、場内は熱気に満ちていた。
はじめに走裕介応援歌謡ショーと主催のケイオフィス歌謡ショーが行われ、待ち焦がれた走がステージに登場する頃には、客席には法被を着たりペンライトを灯したりと、準備怠りないファンの姿がそこかしこにあふれ、割れんばかりの拍手で走を迎えた。
挨拶代わりにお馴染みの「一期一会」「雫」を張りのある声で歌うと、もう場内は走一色である。続いて「知床挽歌」「満天の星」と地元北海道にちなんだ楽曲を歌い、ローカル色の濃いMCに客席の反応もすこぶる良い。そしてアップテンポの「恋懺悔」「騎士」と軽快なリズムの楽曲を披露すると、今度はメドレーで内山田洋とクールファイブの「そして神戸」や尾形大作の「無錫旅情」はじめ演歌ばかりでなく堺正章の「さらば恋人」などのカバーを歌いながら客席をまわって、ファンを喜ばせた。
走がステージに戻るとそこにはギターが用意されている。ギターを手にした走が「四季の歌」をゆったりと歌い出す。比較的スローテンポで「おまえに」「星影のワルツ」「酒よ」「吾亦紅」等じんわりと沁みるナンバーを、口笛ならぬ歯笛の伴奏も入れながら弾き語り、これには客席も深く聞き入った。
その後に再びギターをマイクに持ち換え、今度は「昭和縄のれん」をしみじみ聞かせてくれると、走以外にこの歌は考えられない、と思うくらいぴたりとはまる。「ふるさとの島」「男が母を想う時」とたて続けに三曲歌ってくれた。
そして「釧網本線」を歌ったあと、いよいよ新曲の10月22日発売、22枚目のシングル「氷花」が披露される。氷花とは、阿寒湖が全面結氷する真冬に、湖面に咲く氷の結晶のことで、別れた恋人に寄せる思いを儚くも美しい氷花になぞらえたバラードで、抑え目な歌い出しから、サビの部分では切なさをかきたてるように歌い上げ、ラストはまた静かに終える、とてもしっとりとした作品。これまでの走とは違った歌い方で、ぐっと大人の雰囲気の楽曲である。ある意味難曲と言えるかもしれないが、間違いなく走の新境地を開いた一曲と言えるだろう。
続いてカップリングの「海鳴りのあいつ」「氷紋列車」とタイプの違う二作品を歌い、
アンコールでもう一度「氷花」を、そして「風来流れ唄」で締めくくると大きな拍手に包まれ、ステージを終えた。
いつものように、客席の呼吸を見事に捉え、そらさないステージを務めあげた走の姿に、、歌に対する矜持のようなものを感じた。観客の間に広がる満足げな表情が、この日のライブの成功を示していた。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
2025年3月5日に、北の国のへの郷愁を誘う哀愁感を纏ったメロディを、爽やながらどこかウエットなリズムに乗せた、5枚目のシングルとなる新曲「寒い国から来た手紙」(作詩:円香乃/作曲:岡千秋/編曲:伊戸のりお)をリリース。そのキャンペーンを兼ねたインストア・ライブを札幌市内のCDショップ“音楽処”で催した。挨拶代わりに新曲を披露した後、好評の前作「晩秋本線」、北海道に因んだカバー曲「襟裳岬」、「中山峠」、「北の旅人」、「北海の満月」とバラエティに富んだラインナップが続き、新曲のカップリング「春夏秋冬おかげさま節」、そして最後は更なるヒットへ向け精力的にキャンペーン中の勝負作「寒い国から来た手紙」を再び声量豊かに歌い上げると、集まったファンから盛大な拍手が贈られていた。
■イベント情報
「戸子台ふみやデビュー5周年 大江裕ビッグショー」
日時:11月21日(火)
チケット料金:6,500円(全席指定)
お問合せ:
川島音楽事務所 川島 090-8708-5767
アップフィット 馬場 011-769-0524
ミュージックショップ音楽処 011-221-0161
※現在、毎週火曜午後1時から2時まで放送中のさっぽろ村ラジオ「内記章のミュージック・フレンズ」内で、月1回の15分のコーナー「戸子台ふみやのぶらり一人旅」が好評オンエア中。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
苫小牧出身の26才。9月24日、「北国最終便」でデビューした期待の大型新人・亜蘭のインストアライブが、札幌市内のCDショップ音楽処で開催された。
高校卒業後に上京して、2018年から作曲家・大谷明裕氏に師事。修業を重ね、7年目でメジャー・デビューの幸運を手にした。
「念願だった北海道で歌えて幸せです。」と爽やかな笑顔で詰めかけたファンに一礼。オリコン演歌・歌謡ランキング4位に初登場したデビュー曲「北国最終便」(円
香乃:作詞、大谷明裕:作曲、伊戸のりお:編曲)を皮切りに、ブルージーな「孤独のブルース」、フォーク調の「明日、東京に行きます」とテイストの違うカップリング曲や、鶴岡雅義と東京ロマンチカの「小樽のひとよ」をカバーするなど数曲を披露。183cmの長身ながら人懐っこい笑顔に親近感を覚えるが、ステージから届く生の歌声は、艶のある低音が良く響き、大人の魅力も感じさせる。一言一言、歌詞を大切に伝えようとする歌唱に、会場一杯に集まったファンから温かい拍手や声援が送られていた。
終了後に催したサイン&ツーショット撮影会も長蛇の列で大盛況を見せていたが、すでに歌謡番組への出演も多く、今後のさらなる活躍が期待される。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
2003年に開催された第41回江差追分全国大会で優勝、同年に乙部町・町民栄誉賞を受賞するなど、北海道が生んだ民謡界を代表する、北海道・乙部町出身の寺島絵里佳。デビュー曲「百年の風」の発売日である8月6日、札幌市内のCDショップ音楽処で発売記念ミニライブ&サイン会を催した。
デビューとあって最初は少し緊張気味だったが、「百年の風」をはじめ、カップリングの「流氷海道オホーツク」を声量豊かに熱唱すると固さがほぐれ、デビューへの意気込みや、幼い頃からの夢だった演歌歌手になれた喜びなども語った。「柔」、「りんご追分」、「人生一路」と大好きな美空ひばりメドレーを披露し、続いて島津亜矢の「温故知新」のカバーも聞かせてくれた。そして最後に「この曲を歌うために今までがあったと思います」と、もう一度「百年の風」を艶やかで伸びのある声で歌い上げると、応援に駆け付けた店内いっぱいのファンからは声援と激励の拍手が贈られ、その後、行われたサイン即売会も大盛況を見せていた。
デビュー曲「百年の風」は、明治維新後、北海道という広大な土地を開拓した武士たちの生き様と苦労、決断と前進の過程が描かれたもので、北海道作詞家協会会長の川島いく子作詞、
杉尾聖二作曲、
伊戸のりお編曲による骨太なスケールの大きい作品である。それを寺島の民謡で培った喉で、ダイナミックに歌い上げた聞き応えのある一曲で、今後の動向が大いに期待される。
(写真は寺島を囲んで、左・所属事務所アップフィット馬場社長、中央・作詞の川島先生、右・作曲の杉尾先生)
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
2026/2/4
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに島あきののコンテンツを追加。
2026/2/1:
TOPページコンテンツ、2月の推薦版を更新しました。またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2026/1/28:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2026/1/20:
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2026/1/12:
あけましておめでとうございます。本年もオフィスナイキをよろしくお願いいたします。メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/12/31:
本年も当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございました。
来年も、より分かりやすく、価値ある情報をお届けできるよう取り組んでまいります。
引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
TOPページコンテンツ、1月の推薦版を更新しました。
2025/12/21:
TOPページコンテンツ、 ノーザンエンタメアイズVol:64、みのや雅彦のコンテンツを掲載いたしました。
2025/12/9:
TOPページコンテンツ、内記章のライブレポート!に児玉梨奈のコンテンツを追加。また、メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/12/2:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに三ツ屋亜美のコンテンツを追加。
2025/12/1:
TOPページコンテンツ、12月の推薦版を更新しました。
2025/11/24:
TOPページコンテンツ、内記章のライブレポート!に大江裕・戸子台ふみやのコンテンツを追加。
2025/11/2:
TOPページコンテンツ、内記章のライブレポート!にこおり健太のコンテンツを追加。
2025/11/1:
TOPページコンテンツ、11月の推薦版を更新しました。
2025/10/31:
内記章のフラッシュニュースに綾織綾音、川上雄大の記事を掲載!
2025/10/28:
TOPページコンテンツ、内記章のライブレポート!に走裕介のコンテンツを追加。
2025/10/25:
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2025/10/22:
内記章のフラッシュニュースに戸子台ふみやの記事を掲載!
2025/10/16:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに走裕介のコンテンツを追加。
2025/10/15:
内記章のフラッシュニュースに亜蘭の記事を追加!
2025/10/08:
ノーザンエンタメアイズVol:63 松原健之 20周年コンサートツアー2025を掲載!
2025/10/06:
内記章のフラッシュニュースに知里の記事を追加!
2025/10/5:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに東京力車・知里のコンテンツを追加。
2025/10/1:
TOPページコンテンツ、10月の推薦版を更新しました。
2025/9/8:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/9/1:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに亜蘭のコンテンツを追加!また、9月の推薦版を更新しました。
2025/8/11:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに松城ゆきののコンテンツを追加!また、TOPページ内記章のフラッシュニュースに寺島絵里佳の記事を追加!
2025/8/5:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/8/1:
TOPページコンテンツ8月の推薦版を更新しました。
2025/7/24:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに伊達悠太のコンテンツを追加!
2025/7/23:
メディアスケジュールページ、出演情報・業務ご紹介を更新しました。また、TOPページ内記章のフラッシュニュースに松城ゆきのの記事を追加!
2025/7/15:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/7/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.12掲載!また、TOPページコンテンツ7月の推薦版を更新しました。
2025/6/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.11掲載!また、TOPページコンテンツ6月の推薦版を更新しました。
2025/5/30:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウにオホーツク太郎のコンテンツを追加!
2025/5/25:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに東京力車のコンテンツを追加!ノーザンエンタメアイズVol:61 ほしのしほ
ワンマン企画2025『つながる絆』コンサート」を掲載いたしました。内記章のフラッシュニュースに綾織綾音の記事を追加!
2025/5/20:
ノーザンエンタメアイズVol:60 五十嵐浩晃「愛は風まかせ」開催を掲載いたしました。
2025/5/19:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/5/8:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに真田ナオキのコンテンツを追加!
2025/5/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.10掲載!また、TOPページコンテンツ5月の推薦版を更新しました。
2025/4/22:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/4/8:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/4/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.9掲載!ノーザンエンタメアイズVol:59
木村徹二「歌で元気!北海道歌まつりin札幌」開催を掲載いたしました。また、TOPページコンテンツ4月の推薦版を更新しました。またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/3/28:
ノーザンエンタメアイズVol:58 みのや雅彦リアルライブツアー2025を掲載いたしました。
2025/3/18:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/3/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.8掲載!また、TOPページコンテンツ3月の推薦版を更新しました。
2025/2/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.7掲載!また、TOPページコンテンツ2月の推薦版を更新しました。
2025/1/29:
TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースに我妻陽子の記事を追加!
2025/1/1:
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.6掲載!また、TOPページコンテンツ1月の推薦版を更新しました。
2024/12/24:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/16:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/10:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/8:
TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースに大江裕の記事を追加!また、ノーザンエンタメアイズVol:57 こおり健太コンサート2024を掲載いたしました。
2024/12/5:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに大江裕のコンテンツを追加!
2024/12/4:
TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースにコンテンツを追加!またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/2:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.5掲載!また、TOPページコンテンツ11月の推薦版を更新しました。
2024/11/26: TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースにコンテンツを追加!
2024/11/20:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウ、内記章のフラッシュニュースに秋山涼子のコンテンツを追加!
2024/11/16:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウ、内記章のフラッシュニュースに山口ひろみのコンテンツを追加!
2024/11/06:
ノーザンエンタメアイズVol:55 川上雄大コンサート2024in渡辺淳一文学館 Vol.11 開催‼を掲載いたしました。またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/11/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.4掲載!また、TOPページコンテンツ11月の推薦版を更新しました。
音楽ジャーナリスト・内記章が綴った、北の“音楽業界”
今、昔と北の音楽戦士たち27人。
豊かな土壌で実った北の音楽事情とは…。
単行本: 217ページ
出版社: 中西出版 (2008/4/2)
ISBN-10: 4891151722
ISBN-13: 978-4891151720
発売日: 2008/4/2
商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
価格:¥1,260(税込)
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