北の地で行われる様々なプロモーションをサポートする新コンテンツです。
第143回:杜このみ
札幌出身。幼少より音楽に興味を持ち、江差追分を中心に北海道民謡を学び、小学6年生で江差追分全国大会少年の部で当時史上最年少優勝を果たし、以来数々の大会で優勝を重ねる。NHKの番組出演をきっかけに、細川たかしに見出され師事。平成23年には小路流民謡道師範の称号を受ける。2014年5月22日『三味線わたり鳥』で念願のデビューを果たし、同曲で「第55回 輝く!日本レコード大賞」の新人賞を受賞。その後もコンスタントにCDリリースを続け、2020年7月に大相撲力士の髙安晃と結婚。2021年に第1子女児、2022年に第2子男児を出産。昨年7月発売の「赤い満月(つき)」に続いて、2026年7月21日に1年振り、シングル13枚目となる新曲「告白」(作詞:麻こよみ / 作曲:杉本眞人 / 編曲:佐藤和豊)をリリース。まっすぐで切ない「あなたが好きです」という想いを艶やかで深みを増した歌声がしっとりと描き出す、円熟味を感じさせる一曲に仕上がっている。現在、更なるヒットに向け全国各地で精力的なキャンペーンを展開中。
第142回:亜蘭
北海道苫小牧市出身、26才。幼少より祖母の影響で演歌・歌謡曲に親しみ、高校卒業後に上京、2018年から作曲家・大谷明裕に師事、2025年9月24日(水)「北国最終便」でデビュー。183センチの長身、柔らかなルックスとは裏腹に、低音の声の響きが魅力のデビュー曲は、その歌唱力、表現力の高さで大いに注目を集めた。「新・BS日本のうた」出演や、全国各地での精力的なキャンペーン活動が実を結び、「ミュージックアワードジャパン2026」カラオケオブザイヤー「カラオケ特別賞」第8位入賞、日本作曲家協会音楽祭2026奨励賞・受賞と確かな足跡も残してきた。そして9月2日、白い雪に消える悲哀を描いた、期待の第2弾シングル「冬の涙」(作家陣はデビュー曲と同じ、作詞:円 香乃/作曲:大谷明裕/編曲:伊戸のりお)をリリース、発売前から積極的な販促活動を展開し、新曲に賭ける意気込みの程を窺わせる。2026年10月19日(月)、東京・中央区立日本橋公会堂で「亜蘭ファーストコンサート」が開催される。
第141回:伊達悠太
北海道伊達市出身、38才。2012年9月5日に千昌夫プロデュース作品「望郷赤とんぼ」でデビュー。演歌からムード歌謡曲まで幅広いジャンルのレパートリーで歌手活動を続けてきた。2017年7月19日「聞かせてください」で満を持して再デビューを果たし、その後もコンスタントにCDリリースを続け、「涙のララバイ」、「土砂降りの雨だから」、「サバイバル・レイディー」、「逢えなくていいから」に続き、2026年7月29日に、新曲「情なし」をリリース。新曲の作家陣は前4作と同じ作詞:朝比奈京仔氏、作曲:杉本眞人氏の作品。泣きのギターイントロから引き込まれ、引き摺るようなメロディに乗せ、伊逹のボーカルは、切なさよりも情の深さを際立たせる。持ち前の豊かな表現力を存分に発揮、物語の主人公に深く寄り添うように歌い上げ、ボーカリストとしての新たな魅力が開花した期待のナンバー。現在、熱の入ったキャンペーンを全国各地で展開中。一昨年4月から出身地の伊達観光大使にも就任しており、2026年9月5日は、HOTEL DATTELで 「この街がふるさと 伊達悠太in DATE メジャーデビュー15周年 いざ!出陣!」が開催される。
第140回:松原健之
静岡県出身、46才。22歳の時、劇団前進座の舞台「旅の終りに」のオーディションで、原作・脚本の五木寛之に歌手を目指す青年役に抜擢される。これが縁で2005年9月21日に五木寛之:作詞、弦哲也:作曲による「金沢望郷歌」で念願のメジャーデビュー。その後もコンスタントにCDリリース、歌謡番組出演やコンサート活動を続け、奇跡のクリスタルボイスと呼ばれる高音と歌唱力に加えて、飾らない温かみのある人柄が多くの歌謡ファンから愛されている。とりわけ北海道では自らパーソナリティを務めるSTVラジオ「松原健之 歌をあなたに」も長期間にわたって放送されており、北海道での支持は高い。2025年6月18日20周年記念第一弾シングル「愛になるふたり」そして2026年4月15日、20周年記念第二弾シングルとなる「愛が泣く 日本海」のアンコール盤をリリース。また9月11日(金)の金沢を皮切りに全国5ヶ所でバンドを従えての「松原健之コンサートツアー 2026」がスタート、札幌は9月16日(水)札幌・共済ホールで開催。年末にはグランドメルキュール札幌大通公園で恒例のディナーショーも予定されている。
第139回:真田ナオキ
埼玉県出身、36才。2015年、後の師匠となる吉幾三を前にして歌う千載一遇のチャンスをつかみ、2016年4月「れい子」(作詞・作曲:吉幾三)でデビュー、2018年9月に出した「酔いのブルース」がオリコン演歌・歌謡ランキング5位に初登場。2019年にテイチクレコードへ移籍し、翌2020年1月22日にメジャー移籍第1弾シングルとしてリリースした「恵比寿」が大ヒットとなり、第62回レコード大賞最優秀新人賞を受賞する。続く「本気で惚れた」から昨年4月発売「Nina」、9月リリースの「一匹狼のブルーズ」まで連続ヒットと演歌シーンで快進撃を続ける。
そして、2026年4月8日に期待の新曲「陽が沈む前に…/プルメリア
ラプソディ」をリリース。増子直純・上原子友康(怒髪天)が描く、都会の荒波に抗う男の挽歌『陽が沈む前に…』と、キヨサク(MONGOL800)・島袋優(BEGIN)が紡ぐ、一途な愛の祈りを歌った『プルメリア
ラプソディ』の両A面シングル。
北風と南風、正に二つの極限を楽しめる作品である。先に旭川、札幌で開催された「真田ナオキ コンサート2026 in 北海道」は2会場共に超満員の大盛況をみせていた。
第138回:竹島宏
福井県出身、47歳。24才の2002年7月24日に『いいもんだ
いいもんだ』でデビュー。2023年の第65回日本レコード大賞でデビュー20周年から取り組んできたヨーロッパ三部作(『プラハの橋』『一枚の切符』『サンタマリアの鐘』)で企画賞を受賞し、それがきっかけとなり、ミュージカル『プラハの橋』が完成、初主演ミュージカルとして2025年1月2月に東京・京都にて上演。昨年末には自身のキャッチコピー「ロマンティック歌謡歌手」を誕生させたりと、数多くのチャレンジに挑んできた。今年3月22日に昨年に続き自身2度目となる大阪・新歌舞伎座で単独公演を開催。そして2026年4月15日、デビュー25周年の記念曲「純愛」をリリース、同曲は“地味かっこいい”新たな竹島の魅力が開花され、煌びやかな花ではなく、楚々とした花のように…
飾りをすべて外して、自分をまっさらに表現した、25周年にふさわしい原点回帰の一曲です。
9月17日(木)、札幌コンサートホール Kitaraで歌とピアノ演奏によるスペシャルなコンサート【竹島 宏 ~紅葉月(もみじづき) 音楽会~】(音楽監督・ピアニスト:大貫祐一郎)が開催される。
第137回:島あきの
北海道七飯町出身。幼い頃から歌に親しみ、地元のコンテストやイベントで経験を重ねながら、自然と歌手の道を志すようになる。転機は、偶然北島三郎氏が島の歌声を耳にし、「この子の声には悲しさがある」と高く評価したこと。その縁から芸名「島あきの」を授かり、2018年7月4日 、「津軽海峡」【作詩 円香乃氏、作曲 原譲二氏(北島三郎)、編曲 伊戸のりお氏)でデビューを果たした。以降、日本クラウンから、2019年7月3日 2ndシングル「ハマナス海峡」、2020年7月22日に3ndシングル 「海峡わかれ宿」をリリース、確かな歌唱力と温かみのある声で支持を広げ、2026年3月4日には、前作「トルコ桔梗」から5年ぶり、恩師・円香乃氏:作詞、伊戸のりお氏:作編曲によるシングル5枚目となる新曲「古平情炎~天狗の火渡り~」が発売された。3月15日には、地元・七飯町での新曲発売コンサート「故郷・七飯に誓う」が町をあげて開催。現在一人でも多くの人に聞いてもらい、新曲をヒットさせようと精力的なキャンペーンを展開中である。
第136回:原田悠里
熊本県出身の70才。鹿児島大学教育学部音楽科を卒業後、横浜市の公立小学校で音楽教師として勤務したが、北島三郎の舞台に感銘を受けて歌手を志し、北島音楽事務所に入門。1982年、「俺に咲いた花」でキングレコードからデビュー、旅情演歌を中心に人気を確立する。1985年6月5日リリースの「木曽路の女」はミリオンセラーとなり、他にも「津軽の女」などのヒット曲を持つ。NHK紅白歌合戦には1999年から3年連続出場、演歌のみならずオペラも歌いこなす幅広い表現力が魅力で、日本レコード大賞でも金賞・優秀作品賞を多数受賞。二葉百合子門下の「二葉組」として坂本冬美、藤あや子らと交流を深めている。2023年には独立し、個人事務所オフィスリリーへ移籍した。 2025年12月3日リリース、通算60枚目となる新曲「運試し」は、威勢のよい掛け声と前向きなメッセージが印象的な“人生応援歌”で、力強さと粋な演歌らしさを兼ね備え、古希を迎えた作品として、原田悠里の新たな一歩を象徴する意欲作である。今年は45周年を迎え、6月からはコンサート活動も開始する。
第135回:三ツ屋亜美
神奈川県出身。3歳よりピアノとバレエ、ソルフェージュを習い始め、中学校、高校と陸上部に所属し400mハードルでインターハイ、国体に出場する。 高校卒業と共に芸能活動を開始し、2013年1月に愛海(あみ)の名前で、インディーズレーベルから「愛 火のように京都」をリリース。コロナ下の2020年7月29日に三ツ屋亜美に改名、徳間ジャパンコミュニケーションズより「黄昏のカフェ」でメジャーデビューを果たし、2023年8月2日には、ジャズ歌謡カバーアルバム「endless love」をリリースしている。そして、2025年9月25日、日本クラウン移第1弾シングル、メジャー2枚目にして5年ぶりのニューシングル「愛の翳(かげ)り」(作詩:円 香乃/作曲:ささき裕星/編曲:佐藤和豊)を発売、待望の新曲は叶わぬ愛を想う切ない女性の心を描いた作品で、三ツ屋が感情たっぷりに歌い上げている。またカップリングの「明日を探して~始まりの駅・川奈~」は伊東市の"川奈"をテーマに綴った、とても心が温かくなる楽曲。 先日、六本木バードランドで作詞の円香乃氏、作曲のささき裕星氏も駆けつけた中、盛大な新曲発表ライブが開催された。現在、全国各地で精力的にキャンペーンを展開中である。
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ご挨拶 メディア工房:オフィスナイキのwebサイトをご閲覧いただきまして有難うございます。代表の内記章です。
このwebサイトでは弊社の成り立ちなどをご紹介、業務内容・発売中の書籍ご案内など、音楽ジャーナリストとしてのコンテンツをお届けしています。
40年以上に渡って音楽産業に従事、2006年札幌でオフィス・ナイキを設立し、音楽ジャーナリストとして新聞・雑誌連載を始め、テレビ・ラジオへのレギュラー出演や、
音楽学校講師のほか、オーディション・コンテスト等の審査員、各種コーディネイトやプロモーション等、お陰さまで多方面の業務をいただいております。
内記章プロフィールはこちら
■CDシングル
WOLF HOWL HARMONY「ココニイル / PLEASE」2026.8.19(RZCD-67634)
歌とラップに特化した四人編成のグループ。ピアノイントロが印象的な「ココニイル」は、醸し出すハーモニーの美しさが独特の雰囲気を持ち、TVアニメのエンディング・テーマにふさわしい余韻を残す。「PLEASE」は四つの声を重ね合わせたグルーヴ感が、ソフトな中にも力強さや癒しを感じさせ、どちらも魅力的。
■CDアルバム
milet「Made of Glass」(CDアルバム)2026.8.19(SECL-3339)
ガラスのように透明で脆く、鋭さもありながら自分らしく輝きたいというコンセプトのもと、編まれたアルバムは、”今“の彼女を物語っている。小柄な彼女がドラマティックな声で描き出す音世界は、強さも儚さも内包し、アニメのエンディング・テーマや映画の主題歌はじめ、16作品にぎっしりmiletが詰まっている。
■演歌・歌謡曲
オホーツク太郎「噴火湾」2026.9.2(YZME-15347)
一曲ごとにがらりとタイプを変えて楽しませてくれるオホーツク太郎が、今作では道南の噴火湾を舞台に、極寒の海に命を懸ける北の漁師を歌った男唄で、新境地を見せた。「噴火湾」は骨太な王道演歌で、詞、曲も自信が手掛けているが、彼が持つ歌心の、幅広さや奥深さを味わわせてくれる一曲でもある。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
デビューから10年が経とうとしている真田ナオキ。演歌第七世代の実力派である。これまでずっと、師の吉幾三が手がける作品を歌い継いできた。その師からそろそろ外の風にあたってこいとでもいうように、背中を押され、師以外の作品に取り組み始めた。昨年の「Nina」のカップリングに、北海道が誇るロックバンド、怒髪天の増子直純作詞、上原子友康作曲の「一匹狼のブルーズ」を歌い、好評を博したところからこちらをA面にし、カップリングにはどぶろっくの二人が手掛けた作品を収録してリリースしたほどだった。そして今回は、同じく怒髪天コンビによる「陽が沈む前に…」と、MONGOL800のキヨサク作詞、BEGINの島袋優作曲による「プルメリアラプソディ」の両A面という、まさに北と南の味が楽しめる新曲ということで、大いに楽しみにステージに足を運んだ。
開演のベルと同時に早くも「ナオキー!ナオキー!」と声が乱れ飛ぶ。前回のステージの時も本人自身が「アイドルか!?」と驚く場面もあったが、前日の旭川も今日の札幌も客席は超満員で、眩いライトの中に真田が登場すると、拍手と共に悲鳴に近い歓声が上がる。
カラフルなオレンジ系の柄物のスーツに身を包んだ真田が1曲目に放ったのは「恵比寿」。
メジャー第一弾シングルで、その年のレコード大賞最優秀新人賞を受賞したのも記憶に新しい。続いて「渋谷で…どう?」とお馴染みのノックアウトボイスでたたみかけると、客席は早くも熱気であふれかえる。
次に、真田の作品の中から女性の名前がついたものをと「れい子」「YOKO」「Maria」の三曲を披露。合間には師、吉幾三の物真似と思しき口調で、師とのやりとりやエピソードを紹介し、笑わせ、和ませる。そして、八波吉宗の名で初めて自身が作詞を手がけたという「最終電車」を聞かせてくれた。この曲はさらりとしたフォーク調の味わいも感じられる作品で、今回の新曲3パターンリリースの一つにカップリングとして収録されている。
ここで、ノリの良い「Happy hour」に乗せ、ステージから客席へとファンサービスに努める。握手に手を振り、スマホのカメラに収まるという交歓に次ぐ交歓で、用意した「望郷じょんから」「セクシャルバイオレットNo.1」「雪国」「勝手にしやがれ」「HAMAでダンスを」では会場を回り切れず、「酔えねえよ!」を追加する一幕も。それにしても汗だくとはいえ、息も切らさず、次々と歌い上げながら、会場を走り回るのは毎度のことながらあっぱれな姿と言おうか、少年時代に空手や野球をやっていただけあって、鍛え方が違うのだと納得する。
後半は一転淡いブルーにスーツに着替え、ピアノの伴奏で松山千春の「恋」、河島英五の「酒と泪と男と女」、高橋真梨子の「ごめんね」といった、先輩方のカバーをじっくり聞かせてくれ、客席をぐっと惹きつけた。
そして「酔いのブルース」のあと、4月8日発売の新曲「プルメリアラプソディ」を披露し、南の風を送り込んだあと「246」で後半のステージを終えたが、最速のアンコール登場で、両A面のもう一曲「陽が沈む前に…」で今度は北の風を吹かせ、同曲と同じ作家陣の怒髪天コンビによる「一匹狼のブルーズ」で幕を閉じた。
(終演後に行われた特典会も200人以上の大盛況だった)
今回、師の手を離れ、新しい顔ぶれの作家陣と組んだり、自らも作詞を手掛けたりと、チャレンジする真田の姿を見ることが出来た。カバーで取り上げる楽曲ひとつとっても、自分の声質や個性と、歌唱の可能性を探っているような節も見て取れる。歌い手としての幅を広げ、同世代のライバルたちとの親交の中から、切磋琢磨する姿勢もうかがえる。デビュー10年を迎え、まさに脂がのってきた時期に差し掛かっているのを感じた見ごたえのあるステージだった。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
3月4日に発売された5年振り、5枚目のシングルとなる新曲「古平情炎~天狗の火渡り~」は、古平町に古くから伝わる天狗の伝説と、伝統行事「天狗の火渡り」の大祭をモチーフに、天まで焦がし尽くすような、燃え盛る女の恋心・情念を大胆にドラマティックに描いた作品である。これまでに比べ彼女の中低音の魅力を活かし、張り上げない歌唱にチャレンジした新境地ともいえる勝負作である。
(尚、島あきのはその貢献が認められ、古平観光大使に任命された。)
まずは、出身地の北海道から全国ヒットへと、各ラジオ番組出演をはじめ、新聞、カラオケ誌の取材、CDショップ「音楽処」、玉光堂新さっぽろ店でのインストアライブ、岩見沢「ウィンザー」、札幌ススキノ「花気分」等でのキャンペーンライブと、新曲の作詞者で、恩師でもある円香乃氏も同行のもと熱の入ったプロモーションを展開、正に幸先の良いスタートとなった。
3月15日には、道内での集中プロモーションの集大成でもあり、島にとっても初となる出身地・七飯町での新曲発売記念コンサート「故郷・七飯に誓う」が、歌謡ゲストに我妻陽子、戸子台ふみや、亜蘭、特別ゲストに作詞家:円香乃氏、作・編曲家:伊戸のりお氏を迎え、大盛況理に開催され、地元からも大ヒットへ向けての熱い声援が贈られていた。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
オリコン演歌・歌謡曲ランキングで初登場1位を獲得した東京力車の「俺らしく…」。デビュー50周年を迎えた演歌界のレジェンド・山本譲二氏による作詞も話題で、ロングセールスを見せている。その東京力車が札幌市内のCDショップ音楽処で、キャンペーン・ミニライブ&特典会を開催した。
切れのある振りも鮮やかに「涙ひとしずく」でスタートしたステージは、石橋拓也「ラブハラスメント」、白上一成「DOKIDOKI~愛のビート」、田井裕一「人は花」とメンバーそれぞれがソロボーカルを披露したり、「絆」では客席に降りてファン一人一人とグータッチで交歓したりと大いに盛り上げ、最後は猛プッシュ中の「俺らしく…」をシャープな振りで熱唱。詰め掛けたファンからは熱い声援が送られた。
熱気覚めやらぬままに同会場で行われた即売会、特典会 も大盛況を見せていた。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
今年もこの日がやって来た。みのや恒例RLT(リアルライブツー)、今年は3月に同ツアーのパート1とでも言うべき、みのや雅彦リアルライブツアー2025 Road to debut
45th「そのための歌」が今日と同じcubegardenで行われ、愛にあふれたステージだったことも記憶に新しい。今回も3月と同じ2days、初日はアコースティック2日目はバンド編成ということで、2日目、ツアーファイナルの12月14日cubegardenに赴いた。
早くもぎっしり埋まった客席には、場内に流されるみのやトークという声のおもてなしに、腹を抱えながら主役登場を待ちわびる人々の期待感がみなぎっていた。
バンドメンバーがステージに揃い、イントロが流れると拍手と共に主役登場。「そのための歌」、まさに3月のステージでタイトルに冠されていた曲でバトンが渡される形となり、スタートした。「此処から」「がんばってね」と続き、ほぼMC抜きの進行で客席の渇きを煽り、ここでトークが炸裂。
以前のステージでも話していた自身の目の手術にまつわるいくつかのエピソードから歌への導入が、いきなりギャグからシリアスへの転換に面食らうほどギャップがあり、客席もさっきまでの抱腹絶倒から涙腺崩壊の楽曲に戸惑いながらも、やっぱりいいなぁ、と聞き惚れるところまで連れて行ってくれる。もはや力技である。
ふと気づけばバンドサウンドからアコースティックギターの音色に酔わされ、「雪の花」「夢しかなかった」「謳歌」とじっくり聞かせてくれるあたりでは、今日は歌声がすごく良く響く、ギターもすごくいい音色を奏でている、と我に返って気づく頃、ステージ前半終了。
衣装を替えて後半は弾き語りからスタート。みのやはCD化されていない作品もステージで披露してくれる。しかし客席は耳に馴染みのない曲だろうと、目の前のみのやが届けてくれる歌に何の迷いもなく、自分の心を預けることが出来る。それほどに彼の歌は懐が広いということなのだろう。
後半、トークの中に父、兄が登場し、いつものように笑わせてくれて歌に入ったのだが、母のエピソードから歌に入ったとき、一瞬にして笑いが涙に変わり「母さん」そして「僕の目に移るもの心に映るもの」の歌を聞いている間中、肉親に寄せる深い愛情、おそらくみのや自身が抱いていた目の手術への不安、ネガティブな感情を必死にねじ伏せて来た彼自身の葛藤までも窺え、いつもポジティブな言葉と歌で背中を押してくれたみのやの背中に、がんばれ!大丈夫!と声をかけたくなった。
やがて夢を信じて明日へ向かう人を応援するいつものみのやにもどり、「夢の場所へ」「未来(あした)」で後半を締めくくった。
アンコールに入って、「いつか涙で笑い合いたい」「信愛」「百の言葉 千の想い」と歌い、この日受付で手渡されたサイリウムを点灯するよう促す。客席一つ一つに灯がともり、さながら会場内が星屑で埋め尽くされたようになる。自らを星屑、ミスタースターダストと名乗るみのやは、今回の手術でも星が見えるほどの回復は望めなかったが、「月はみえる。」と言い切った。そしてこの先も希望を失っていないことも。最後にツアータイトルにある「星空に歌が降る」を歌うみのやを、客席が星のように照らし、星空に瞬く星屑に包まれるようにミスタースターダストはステージを後にした。
今回、3月と12月の二度に分けて行われたRLT(リアルライブツアー)。
一度では伝えきれない想いは、Road to debut
45th、つまりデビュー45周年を迎える来年に向けて、パワーを蓄えている証なのだろう。事実「そのための歌」の回も「星空に歌が降る」の回も、みのやの放つオーラが会場に収まり切らないほどのエネルギーに満ちていた。前回あふれんばかりの愛を届けてくれたみのやは、今回トークも歌もひっくるめて一つの作品に仕立て上げ、みのやのエンターテインメントという形にして見せてくれた。これが来年どういう形で45周年のステージに結実するのか、早くも待ち遠しくてたまらない。
ステージを見届けて外に出たとき、まだ降りしきる雪のそのずっと上、見えなくともそこにある数知れない星がみのやの心に映っているのだろうと確信した。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
日ごとに寒さが募り、街に師走の華やぎが増え始めた12月7日、札幌・時計台ホールで開かれたシンガーソングライター児玉梨奈のコンサートに足を運んでみた。
開場と同時に時計台へ吸い込まれていく人々の目に飛び込んで来たのは、クリスマスの飾りつけを施されたステージや、趣のあるホールに取り付けられた、小さな星のような照明。座席にはウサギの耳飾りの可愛らしいグッズが置かれ、そこかしこに人の手がかけられたぬくもりを感じる。
やがて開演のベルの代りに時計台の鐘が19時を告げると、いよいよ児玉梨奈が登場。クリスマス・カラーを基調とした衣装にギターを抱え、この日リリースされたニュー・アルバム「The
way」から、表題曲「The
way」でスタートした。ギターの音色とともに届けられる歌声からは、迷いのなさとでもいうのだろうか、まっすぐな音が響いてくる。すっと胸の真ん中に入って来る素直な音だ。
続いてこの日のゲスト、ピアノの寺西幸子を迎え入れ、「ガラクタ」を元気な音を鳴らして聞かせてくれた。二人の掛け合いのようなトークをはさんだり、児玉が作ったCMソングを披露ついでに客席にも歌わせるという一幕もあり、和やかな中にも楽しいステージが進んでいく。
アルバムに収録された曲ばかりでなく、北海道観光大使も務める彼女が松前の桜を題材に作ったという「花時」や、「…好き」の歌詞がリフレインする「好きなこと」など、いろんな表情の楽曲が届けられる。中でもアカペラのスキャットを披露した「単独の冬」から「ISLAND」へと歌い継ぐシーンでは、客席がしんとして聞き入り、まさに”聖夜“をイメージさせた。
最後に「ありがとう」を、この20年彼女を支え続けてくれた人や、この日のステージを一緒に作り上げたり、応援してくれた人々への感謝をこめて歌い上げた。
鳴りやまない拍手に再びステージに現れた彼女は、赤いマントにグッズのうさ耳をつけ、客席にもうさ耳をつけるよう促す。そして全員がうさぎになったところで皆を月に連れていくかのように「うさぎ」を歌い、最後はアルバムにも収録されている、オリジナルのクリスマス・ソング「Very
Merry Christmas has come」で明るく楽しく締めくくった。
初めて彼女を知ったのは、2012年にSTVラジオ50周年企画「ラジオスターを探せ!」というオーディションで審査をした時だった。ギターの弾き語りでオリジナリティあふれる音世界を持っているという印象を受けた。それから今日まで幾度もその歌声やステージに接してきたが、いつも彼女は真摯に音楽と向き合い、この日のコンサートは、歌もギターも着実に成長しているのが見て取れ、20年と言う歳月の積み重ねがはっきりとあらわれたステージだった。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
2026/8/20:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに杜このみのコンテンツを追加しました!また、メディアスケジュールページ、ラジオ出演情報を更新しました。
2026/8/18:
TOPページ特設コンテンツ、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2026 in EZOのレポートを更新しました。
2026/8/7:
メディアスケジュールページ、業務ご紹介に【2026第32回北海道大衆音楽祭】盛大に開催‼を追加しました。
2026/8/1:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに亜蘭のコンテンツを追加。また、8月の推薦版を更新しました。
2026/7/27:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに伊達悠太のコンテンツを追加しました!
2026/7/14:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに松原健之のコンテンツを追加。また、プロモーションウィンドウの東京力車・知里・亜蘭を「過去に出演したアーティスト」へ移動しました。
2026/7/1:
TOPページコンテンツ、Maker's Push Discを更新しました。また7月の推薦版を更新しました。メディアスケジュールページ、ラジオ出演情報を更新しました。
2026/6/11:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2026/6/1:
TOPページコンテンツ、6月の推薦版を更新しました。
2026/5/2:
TOPページコンテンツ、5月の推薦版を更新しました。
2026/4/20:
TOPページコンテンツ、注目!!内記章のFLASH NEWSに寺島絵里佳のコンテンツを追加。
2026/4/7:
TOPページコンテンツ、ノーザン・エンタメ・アイズ Vol:65、真田ナオキのコンテンツを掲載いたしました。
2026/4/5:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに真田ナオキのコンテンツを追加。
2026/4/1:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに竹島宏のコンテンツを追加。また4月の推薦版を更新しました。
2026/3/21:
TOPページコンテンツ、注目!!内記章のFLASH NEWSに島あきののコンテンツを追加。
2026/3/1:
TOPページコンテンツ、3月の推薦版を更新しました。またTOPページコンテンツ、注目!!内記章のFLASH NEWSに東京力車のコンテンツを追加。
2026/2/4
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに島あきののコンテンツを追加。
2026/2/1:
TOPページコンテンツ、2月の推薦版を更新しました。またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2026/1/28:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2026/1/20:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに原田悠里のコンテンツを追加。
2026/1/12:
あけましておめでとうございます。本年もオフィスナイキをよろしくお願いいたします。メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/12/31:
本年も当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございました。
来年も、より分かりやすく、価値ある情報をお届けできるよう取り組んでまいります。
引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
TOPページコンテンツ、1月の推薦版を更新しました。
2025/12/21:
TOPページコンテンツ、 ノーザンエンタメアイズVol:64、みのや雅彦のコンテンツを掲載いたしました。
2025/12/9:
TOPページコンテンツ、内記章のライブレポート!に児玉梨奈のコンテンツを追加。また、メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/12/2:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに三ツ屋亜美のコンテンツを追加。
2025/12/1:
TOPページコンテンツ、12月の推薦版を更新しました。
2025/11/24:
TOPページコンテンツ、内記章のライブレポート!に大江裕・戸子台ふみやのコンテンツを追加。
2025/11/2:
TOPページコンテンツ、内記章のライブレポート!にこおり健太のコンテンツを追加。
2025/11/1:
TOPページコンテンツ、11月の推薦版を更新しました。
2025/10/31:
内記章のフラッシュニュースに綾織綾音、川上雄大の記事を掲載!
2025/10/28:
TOPページコンテンツ、内記章のライブレポート!に走裕介のコンテンツを追加。
2025/10/25:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに小山雄大のコンテンツを追加。
2025/10/22:
内記章のフラッシュニュースに戸子台ふみやの記事を掲載!
2025/10/16:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに走裕介のコンテンツを追加。
2025/10/15:
内記章のフラッシュニュースに亜蘭の記事を追加!
2025/10/08:
ノーザンエンタメアイズVol:63 松原健之 20周年コンサートツアー2025を掲載!
2025/10/06:
内記章のフラッシュニュースに知里の記事を追加!
2025/10/5:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに東京力車・知里のコンテンツを追加。
2025/10/1:
TOPページコンテンツ、10月の推薦版を更新しました。
2025/9/8:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/9/1:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに亜蘭のコンテンツを追加!また、9月の推薦版を更新しました。
2025/8/11:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに松城ゆきののコンテンツを追加!また、TOPページ内記章のフラッシュニュースに寺島絵里佳の記事を追加!
2025/8/5:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/8/1:
TOPページコンテンツ8月の推薦版を更新しました。
2025/7/24:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに伊達悠太のコンテンツを追加!
2025/7/23:
メディアスケジュールページ、出演情報・業務ご紹介を更新しました。また、TOPページ内記章のフラッシュニュースに松城ゆきのの記事を追加!
2025/7/15:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/7/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.12掲載!また、TOPページコンテンツ7月の推薦版を更新しました。
2025/6/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.11掲載!また、TOPページコンテンツ6月の推薦版を更新しました。
2025/5/30:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウにオホーツク太郎のコンテンツを追加!
2025/5/25:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに東京力車のコンテンツを追加!ノーザンエンタメアイズVol:61 ほしのしほ
ワンマン企画2025『つながる絆』コンサート」を掲載いたしました。内記章のフラッシュニュースに綾織綾音の記事を追加!
2025/5/20:
ノーザンエンタメアイズVol:60 五十嵐浩晃「愛は風まかせ」開催を掲載いたしました。
2025/5/19:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/5/8:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに真田ナオキのコンテンツを追加!
2025/5/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.10掲載!また、TOPページコンテンツ5月の推薦版を更新しました。
2025/4/22:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/4/8:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/4/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.9掲載!ノーザンエンタメアイズVol:59
木村徹二「歌で元気!北海道歌まつりin札幌」開催を掲載いたしました。また、TOPページコンテンツ4月の推薦版を更新しました。またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/3/28:
ノーザンエンタメアイズVol:58 みのや雅彦リアルライブツアー2025を掲載いたしました。
2025/3/18:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2025/3/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.8掲載!また、TOPページコンテンツ3月の推薦版を更新しました。
2025/2/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.7掲載!また、TOPページコンテンツ2月の推薦版を更新しました。
2025/1/29:
TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースに我妻陽子の記事を追加!
2025/1/1:
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.6掲載!また、TOPページコンテンツ1月の推薦版を更新しました。
2024/12/24:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/16:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/10:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/8:
TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースに大江裕の記事を追加!また、ノーザンエンタメアイズVol:57 こおり健太コンサート2024を掲載いたしました。
2024/12/5:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに大江裕のコンテンツを追加!
2024/12/4:
TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースにコンテンツを追加!またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/2:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/12/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.5掲載!また、TOPページコンテンツ11月の推薦版を更新しました。
2024/11/26: TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースにコンテンツを追加!
2024/11/20:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウ、内記章のフラッシュニュースに秋山涼子のコンテンツを追加!
2024/11/16:
TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウ、内記章のフラッシュニュースに山口ひろみのコンテンツを追加!
2024/11/06:
ノーザンエンタメアイズVol:55 川上雄大コンサート2024in渡辺淳一文学館 Vol.11 開催‼を掲載いたしました。またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/11/1:
綾織綾音の連載コラム「綾織綾音の千変万化」vol.4掲載!また、TOPページコンテンツ11月の推薦版を更新しました。
音楽ジャーナリスト・内記章が綴った、北の“音楽業界”
今、昔と北の音楽戦士たち27人。
豊かな土壌で実った北の音楽事情とは…。
単行本: 217ページ
出版社: 中西出版 (2008/4/2)
ISBN-10: 4891151722
ISBN-13: 978-4891151720
発売日: 2008/4/2
商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
価格:¥1,260(税込)
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