北の地で行われる様々なプロモーションをサポートする新コンテンツです。
第95回:彩青
北海道岩見沢出身、20才。5歳から民謡、7歳から津軽三味線をそれぞれ習い民謡の素養をつけ、日本郷土民謡民舞全道大会ジュニアの部で平成27年より4年連続優勝をはじめ数々の輝かしい受賞歴を誇る。細川たかし『北岳』全国カラオケ決勝大会でもグランプリ細川たかし賞を受賞し、11歳から細川たかしに師事して演歌を学び、尺八の演奏も始める。2019年6月26日に日本コロムビアから歌・三味線・尺八をこなす三刀流歌手として「銀次郎 旅がらす」でデビュー、同年「第61回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞した。【細川一門】“細川彩青”としても活躍をしており、2020年5月13日に「津軽三味線ひとり旅」、2021年2月3日に「青春十八番(おはこ)盤」をそれぞれ発売と、順調にCDリリースを続ける。そして「演歌第七世代」として、演歌歌謡曲界を盛り上げるべく精力的に活動を続ける彼の最新作は、自らも尺八演奏した股旅演歌「沓掛道中」(2022年4月20日発売、作詩:仁井谷俊也 作曲:四方章人 編曲:伊戸のりお)で、現在、全国各地で精力的なキャンペーンを展開中。
第94回:VOICE
北海道の白老町出身、 秀彦、芳彦の双子で共に58才。 フォークバンドの活動を行っていた兄の影響で幼少の頃よりアコースティックギターを持ち、中学高校時代よりイーグルス、カーペンターズなどのメロディーに魅せられ楽曲の制作を始める。同時期にライブ活動も始め、2人のメロディアスで優しさに満ちた楽曲と絶妙なハーモニーが人気を呼び多数のファンを獲得。より多くの人に"自分達の歌声と曲を届けたい"との思いで札幌へ活動の拠地を移した後、1985年上京。まずは作詞・作曲の制作に専念し、1993年7月28日「24時間の神話」で念願の大ヒットデビューを果し、この年「日本有線大賞・新人賞」「全日本有線放送大賞・新人賞」も受賞。その後、ソニーレコードよりシングル6枚、アルバム3枚をリリース。 3rdSg「STAY~あなたの声が聞きたい」が香港で「ジバンシー」のCMに起用。また日本でも多くのファンを持つ香港の男性歌手・鄭伊健、台湾の女性歌手・孟庭葦がカバー。アジア各国で多数のアーティストが楽曲をカバーしている。2022年6月6日、9 年ぶりとなる待望のニューアルバム「ZERO」をリリース、現在PRも兼ね全国各地でライブ活動も展開中。
第93回:秋山涼子
東京都出身、幼少期から歌が大好きで、小学生の頃にテレビのちびっ子歌合戦に出場し賞を総なめし数々のちびっこのど自慢大会で優勝、フジテレビの「紅白ちびっこ歌合戦」の第1回のグランドチャンピオンに輝いている。1988年5月 「恋港」でアポロンより念願のデビューを果たし、その後は徳間ジャパン、ホリデージャパンを経て、2012年テイチク移籍。歌手活動は来年で35周年を迎える。 2022年5月18日には「海峡なみだ雪」「終着…雪の根室線」に続く北海道シリーズ第3弾で自ら作曲も手掛けた、北海道襟裳岬を舞台に切ない女ごころを歌ったドラマチックな新曲「襟裳風岬」(作詞 円 香乃、編曲 伊戸のりお)をリリースした。「年齢的にも崖っぷちで、事務所の社長が脳梗塞で倒れてしまった」こと等もあり、引退しようかと悩んでいた昨年5月にバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』に出演、“崖っぷち演歌歌手”として大きな注目を集め、この番組出演を機に、仕事量が3倍になったとの事、新曲ではその追い風をバックに大ヒットへと、お馴染みの本人の写真をラッピングした”涼子号”で全国を駆け巡り、精力的なキャンペーンを展開中。
第92回:武田英祐一
北海道江別市出身、43歳。17歳から音楽活動を開始し、ロックンロールバンド「THE武田組」のフロントマン、竹原ピストルとのユニット「DARUMA brothers」、ギター弾き語り「武田英祐一」として、北海道を拠点に全国各地で年間200本以上のステージに立ち続けている。 2008年~ STVラジオ「THE武田組のよるだちHYPER !」メインパーソナリティーを14年つとめる。 2009年~ RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOに通算7回出演。 2014年~ 北海道新聞CMに出演し4期に渡りCMソングを担当。 2016年~ HBC北海道放送「あぐり王国北海道NEXT」 テーマソングを担当。 2019年~ JOIN ALIVE 2019 に出演。 2022年5月5日には、サウンドプロデューサー出川和平を迎えて制作した、バンドとも弾き語りとも違う新たな魅力が詰まったアルバム「HOLIC」を発売し、その多彩な歌声でさまざまな愛や日常を歌い、新たな「武田英祐一」を発信している。
ご挨拶 メディア工房:オフィスナイキのwebサイトをご閲覧いただきまして有難うございます。代表の内記章です。
このwebサイトでは弊社の成り立ちなどをご紹介、業務内容・発売中の書籍ご案内など、音楽ジャーナリストとしてのコンテンツをお届けしています。
40年以上に渡って音楽産業に従事、2006年札幌でオフィス・ナイキを設立し、音楽ジャーナリストとして新聞・雑誌連載を始め、テレビ・ラジオへのレギュラー出演や、
音楽学校講師のほか、オーディション・コンテスト等の審査員、各種コーディネイトやプロモーション等、お陰さまで多方面の業務をいただいております。
内記章プロフィールはこちら
■CDシングル
GENERATIONS from EXILE TRIBE「チカラノカギリ」2022.8.10 (RZCD-77577)
陸上自衛隊を舞台にした青春ドラマのエンディング・テーマとあって、イントロから沸き立つようなサウンドに引っ張られ、全力で前へ進む力強さと、背中を押してくれる強い力を感じる。パワー溢れる応援歌とでも言おうか、アグレッシブで若々しい爽快感に満ちたロックだ。
■CDアルバム
GLIM SPANKY「Into The Time Hole」2022.8.3(TYCT-60198)
ギターの音色が立った「シグナルはいらない」から、ミディアム・バラードの「形ないもの」、CMでお馴染みの「ウイスキーが、お好きでしょ」のカバー等、バラエティに富み、迫力あるサウンドとボーカルで、ロックの多面的な魅力を伝えることに成功している。アルバム丸ごと、まさに音楽のタイムホールに居るよう。
■演歌・歌謡曲
水田竜子「そのわけは旭川」2022.8.10(KICM-31068)
作家陣に岡千秋、水木れいじという岡山出身の二人を迎え、水田の故郷北海道の旭川と、岡山の旭川になぞらえた、旅情をかき立てる作品に仕上がった。全国の名所を歌で旅する趣だが、描かれる女性像は、水田の伸びやかな声で、切なさの中にも一本芯の通った強さを感じさせる一曲。
■音楽DVD
SHE'S「SHE'S in BUDOKAN」2022.7.27(TYBT-10074)
大阪出身のピアノ・ロック・バンドの初武道館。「ついに来たぞ武道館!」の声に結成10周年、メジャーデビュー5周年の思いが滲む。ピアノの音色に管弦楽団のサウンドが重なり、壮大に、繊細にと自在に空気を操り、クールな照明とともに会場を包み込む。みずみずしさと危うさと鋭さが同居する音は癖になりそう。
2022年6月6日に9年ぶりとなる待望のニューアルバム「ZERO」をリリースした、北海道出身の別所秀彦、芳彦の双子ユニットVOICEがアルバム発売を記念したインストアライブ&トークショーを札幌市内のミュージックショップ音楽処で開催した。
これまでの関係者向けショウケースライブなどでは、アーティストが曲目の解説を行うこともままある光景だったが、一般向けインストアライブで、アーティストがアルバム全曲の解説を行うというのは珍しい。
名刺代わりの名曲「24時間の神話」披露を皮切りに、ニューアルバム「ZERO」収録の全10曲を、時には生歌で聞かせ、時にはアレンジャーの仕事ぶりを紹介し、果てはプロトタイプともいうべき芳彦のデモテープが作品に生まれ変わるまでを解き明かしながら、巧みなトークを織り交ぜて、捧腹絶倒の解説ショー(?)に仕立て上げた。
こうして実際に聞き比べて見ると、アレンジャーの仕事の冴えや秀彦の作詞の苦労、コーラスの妙など、普段は知りえない舞台裏を垣間見ることができた。そして「シミル」「アブダカダブラ」「0(ZERO)」等、会場で熱唱した数曲からは、あらためて生歌の凄さを思い知ることになった。おそらく会場に詰め掛けたファンも、一段と深くアルバム作品を味わえることになったことだろう。そして、ライブに足を運ぶ楽しみも増したにちがいない。
実際、ニューアルバムは6人のアレンジャーによる、新たなVOICEの魅力が引き出され、
曲目もラテン風あり、バラードあり、ジャジーな作品もとバラエティに富んでいる。サウンドがクリアーで、ギターも弦楽器や管楽器もVOICEのハーモニーを美しく引き立てていて、見事に聞きごたえのある一枚に仕上がっている。新しいスタイルのインストアライブとともに、VOICEの新境地をも印象付けた一夜だった。
奥尻町のPRソングでもある「愛は・おくしり」でデビュー、道内を中心に活動する女性演歌歌手・我妻(あづま)陽子のデビュー30周年記念ディナーショーが、6月26日(日)プレミアホテル-TSUBAKI-札幌で盛大に開催された。
作曲家、故茅大介氏に師事。同氏の手によるデビュー曲でスタートを切った歌手生活も、昨年30周年を数えるまでになったが、コロナ禍の影響で記念イベントなどは自粛していた。しかし、その後徐々に活動を再開し、今回ようやく記念のディナーショー開催へとこぎつけた。
当日は、我妻の代表作でもある「酒の春」の作詞家円香乃氏や、恩師、茅大介氏の息子でもあり、作曲と編曲を手掛けた伊戸のりお氏も来賓として東京から駆け付け、お祝いの言葉を贈っていた。
日本髪にお引き摺りのいでたちで登場した我妻は、軌跡をたどるような「演歌人生ど真ん中」、「始まりの駅」、「残照…ルシ岬」、「酒の春」など数々の楽曲を、衣装の早替えなど目でも楽しませてくれながら、ベテランらしく味わい深い歌唱で披露、キャリアの底力を見せてくれた。また、ゲストコーナーでは新曲「襟裳風岬」が好調の秋山涼子をはじめ、島あきの、我妻と同事務所の後輩歌手でもある戸子台ふみや、川嶋まりが出演それぞれ新曲や代表曲を披露し、ディナーショーに華を添えていた。
そして最後に、8月24日に発売となる新曲を一足早く披露、ひときわ大きな拍手に包まれながらショーを締め括り、まさにアニバーサリーにふさわしいステージだった。
(オフィスあづまhttp://adumayouko.sakura.ne.jp/)
2022/8/6:
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2022/7/30:
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2022/7/10:
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2022/7/4:
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2022/7/3:
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2022/6/29:
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2022/6/1:
6月の推薦盤をアップしました。
2022/5/19:
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2022/5/7
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2022/4/16:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2022/4/9:
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2022/4/1
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2022/3/19:
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2022/3/6:
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2022/3/1:
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2022/2/26:
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2022/2/12:
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2022/2/7:
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2022/2/1:
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2022/1/29:
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2022/1/27:
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2021/12/31:
2022年1月の推薦盤をアップしました。本年もオフィスナイキをたくさんの方々にご閲覧頂き、本当に有難うございました!来年もオフィスナイキをよろしくお願い申し上げます。
2021/12/28:
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2021/12/17:
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2021/12/1:
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2021/12/1:
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2021/11/7:
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2021/11/1:
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2021/10/29:
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2021/10/22:
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2021/10/15:
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2021/10/8:
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2021/10/1:
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2021/9/24:
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2021/9/17:
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2021/9/4:
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2021/9/3:
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2021/8/27:
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2021/8/20:
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2021/8/7:
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2021/8/1:
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2021/7/30:
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2021/7/16:
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2021/7/14:
TOPページ上部「緊急告知!」更新!「ROCK CIRCUIT 2021 in EZO」開催決定!!
2021/7/9:
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2021/7/7:
TOPページコンテンツ、【注目!!内記章のFLASH NEWS】を更新しました。
2021/7/3:
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2021/7/1:
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2021/6/25:
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2021/6/18:
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2021/6/5:
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2021/6/1:
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2021/5/7:
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2021/5/1:
5月の推薦盤をアップしました。またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2021/4/23:
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2021/4/9:
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2021/4/3:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2021/4/1:
4月の推薦盤をアップしました。
2021/3/6:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2021/3/1:
3月の推薦盤をアップしました。
2020/2/27:
TOPページ左側コンテンツ【PROMOTION WINDOW】に真田ナオキのコメント動画を掲載いたしました。
2021/2/26:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2021/2/14:
TOPページノーザンエンタメアイズVol:36更新しました。
2021/2/6:
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2021/2/1:
2月の推薦盤をアップしました。
2021/1/29:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2021/1/15:
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2021/1/8:
メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
音楽ジャーナリスト・内記章が綴った、北の“音楽業界”
今、昔と北の音楽戦士たち27人。
豊かな土壌で実った北の音楽事情とは…。
単行本: 217ページ
出版社: 中西出版 (2008/4/2)
ISBN-10: 4891151722
ISBN-13: 978-4891151720
発売日: 2008/4/2
商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
価格:¥1,260(税込)
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