北の地で行われる様々なプロモーションをサポートする新コンテンツです。
第105回:ほしのしほ
富良野市出身、札幌市在住、34才。シンガーソングライターとして、札幌を拠点に活動中。2014年にボイストレーニングを受け始め、オリジナル楽曲の制作を開始。これまでに計5枚のオリジナルCDを発表。主に、J-Pop、合唱曲、童謡曲を得意とし、自身の活動の他、プロシンガーのステージでのバックコーラス、企業パーティや地域イベントでのステージ出演など、歌を通して様々な分野で活動中。2018年3月 アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のボーカルアルバム「Song For」収録 茅原実里「女神の祈り-Requiem-」のコーラスを担当。2020年3月「ポッカレモン100」テレビCM(北海道限定ver)声と歌を担当。2024年1月28日、新曲「この地球(ほし)の栞」発売日に円山夜想で「バースデーレコ発企画2024~ほしのしほ新曲発表」の記念ライブを開催。
第104回:東京力車
日本のみならず海外からも多くの観光客が集まる街、東京・浅草。その浅草で一際、笑顔で活気のある声を張りながら、人力車にて観光案内をする現役俥夫で結成したユニット“東京力車”。『和』を基調とした心を揺さぶるサウンドとアクロバティックなステージパフォーマンスで男前な姿が話題となり、TV・ラジオ・イベント等に多数出演、大きな反響を呼ぶ。2018年3月に追加オーディションを開催し、白上一成、田井裕一が新たにメンバーとなり新体制で活動を再スタート。2020年テイチクレコードへの移籍発表。同年11月18日移籍第1弾 両A面シングル「天下御免の伊達男 / 絆〜仲間へ〜」、翌2021年8月18日「ニビイロトーキョー ~チャンチキおけさ~」、2022年7月20日「Sole!~おまんた囃子~」、そして2023年7月19日「握手をしよう~世界の国からこんにちは~」をリリース、明けて2024年1月17日にはその追走盤A・Bをリリースと正に快進撃を続けている。先日も白上、田井、石橋拓也の現メンバー3人がキャンペーンで来札、新曲に掛ける熱い思いを聞かせてくれた。
第103回:伊達悠太
北海道伊達市出身、36才。演歌歌手と言う大きな夢を追って16歳で北海道から上京、2006年から歌手活動をスタート。2012年9月5日に故郷の温もりが伝わってくる千昌夫プロデュース作品「望郷赤とんぼ」でデビュー。2014年12月に府中の森劇場ふるさとホールで、自ら企画の単独コンサートを開催し、 2015年4月30日には「草津 湯けむり 恋太郎」をエスプロレコーズよりリリースと、演歌からムード歌謡曲まで幅広いジャンルのレパートリーで歌手活動を続けてきた。そして2017年7月19日「聞かせてください」で満を持して再デビューを果たし、その後も「俺とカモメと日本海」、「さすらい港」とリリースを続け、大好評の前作「涙のララバイ」に続く、杉本眞人作品第2弾、テイチクサムライのメンバーとしても存在感を示して着実にステップアップしている中、ドラマのワンシーンのような切ない大人のラブバラードの勝負作「土砂降りの雨だから」(作詞:朝比奈京仔、作曲:杉本眞人)を2023年8月16日に発売、演歌・歌謡ファンから高反響を呼んでる中、更なるヒットに向け全国各地で精力的なキャンペーン展開中。BSトゥエルビ「ハッピーミュージック」(毎土曜5:30~同6:00)でMCを務める。
第102回:エビナマスジ
稚内市出身、シンガーソングライター。2001年に結成した兄弟アコースティックユニット『SE-NO』のボーカルとして様々なライブに出演し、数々のCMタイアップやNHKニュース番組のエンディングテーマなどを担当。STVラジオ「SE-NOのアタックヤング」ではパーソナリティを勤め、STVホール、札幌Kitaraでのワンマンライブを成功させる等、北海道を中心に精力的に活動を続けている。2015年より「エビナマスジ」としてソロ活動を開始、これまで7枚の音源を発表。そのライブパフォーマンスは高く評価され、歌い手を目指すきっかけになった中西圭三氏とコラボレーションも果たした。2019年9月22日にアルバム『JOURNEY』を発売。札幌cube gardenでのワンマンライブを皮切りに、全国各地にてライブツアーも敢行した。2022年にはマキシシングルをシーズンリリースで発表。そして2023年9月23日ニューMaxi Single「Pallette」をリリース、発売当日はその記念も兼ねた4年振りのワンマンLIVE「Pallette of the sky」を札幌cube gardenで大盛況裏に開催。その後もワンマンライブのみならず、あまたのステージで活躍しているが、2023年11月23日には、6月に大好評を博したライブ「星の瞬く夜に…」の ~第二夜~が開催され、前回一緒だった佐々木幸男、古舘賢治らと共に出演する。
第101回:こおり健太
宮城県出身、40才。保育士の仕事に3年間携わり、その傍らカラオケ大会で入賞や優勝を繰り返す。福島テレビ『FTV弦哲也のカラオケグランプリ』で第7回グランドチャンピオンに輝き、幼い頃からの歌手への夢を果たすため、単身上京し、2008年11月15日「口紅哀歌」で念願の歌手デビューを果たす。その後は「泣いてください」「片瀬川」「女の口紅」「風花」「泣きみなと」「恋瀬川」「忘れ針」等々、ヒット曲、話題作などを出し続け、人気知名度共により確かなものにしてきている。そして2023年5月17日のデビュー15周年記念待望のニューシングル「しろつめ草」をリリース、オリコン演歌・歌謡ランキング1位に初登場、好調なセールスを続けている。9月15日には、第二の故郷とも呼ぶ北海道・札幌道新ホールでデビュー15周年記念コンサート2023を大盛況里に開催、15年のキャリアがしっかりと見てとれるステージに会場から満場の声援、拍手が贈られていた。パーソナリティを務めるSTVラジオ「こおり健太のまごころ唄心」が、10月8日(日)から毎週日曜日のAM6時15分~同45分の30分番組として放送。
ご挨拶 メディア工房:オフィスナイキのwebサイトをご閲覧いただきまして有難うございます。代表の内記章です。
このwebサイトでは弊社の成り立ちなどをご紹介、業務内容・発売中の書籍ご案内など、音楽ジャーナリストとしてのコンテンツをお届けしています。
40年以上に渡って音楽産業に従事、2006年札幌でオフィス・ナイキを設立し、音楽ジャーナリストとして新聞・雑誌連載を始め、テレビ・ラジオへのレギュラー出演や、
音楽学校講師のほか、オーディション・コンテスト等の審査員、各種コーディネイトやプロモーション等、お陰さまで多方面の業務をいただいております。
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■CDシングル
豆柴の大群都内某所 a.k.a MONSTERIDOL「わんダーらんど」2024年4月3日(AVCD-61420)
一度聞いたくらいでは覚えきれないアーティスト名とは裏腹に、楽曲はこれでもかとパワフルにクロちゃん作詞の不思議な世界観で迫って来る。可愛らしさにつられていつの間にかとりこになるだけでなく、しっかりと存在感を示すアーティストパワーも持っている。
■CDアルバム
Furui Riho「Love One Another」2024年4月6日(PCCA-6284)
軽やかなギターの音色と二人の声が織りなす音空間が心地よい。スタイリッシュだがくつろげるナンバーが目白押し。新曲とセルフカヴァーに加え、サイモン&ガーファンクルや松任谷由実のカヴァーも収録。聞く時間帯を選ばない、大人向けの極上の一枚に仕上がっている。
■演歌・歌謡曲
小山雄大「道南恋しや」2024年4月10日(KICM-31134)
のど自慢をきっかけにプロを目指したという札幌出身の21歳。民謡で鍛えられた張りのある高音が美しい。デビュー曲「道南恋しや」は故郷、北海道や家族、望郷の念が伸びやかに歌い上げられる。豊かな自然や人の情を歌うにふさわしい、みずみずしさと力強さを併せ持つ声だ。
雪まつりの最終日となる2月11日(日)、札幌出身の戸子台ふみやが、大通7丁目HBCドイツ広場 大雪像特設ステージでワンマンショーを実施した。同ステージは公開録音され2月24日午後6時半~HBCラジオで放送される。
先刻まで降っていた雪があがり、HBCラジオ「いつも心に歌謡曲」のパーソナリティでもある奥田ゆかさんに呼ばれてステージに登場した戸子台ふみや。若干緊張の面持ちながら、オープニングはセカンドシングルの「星空のむこう側」(2022年1月12日)、続いて「見た目はおじさん、中身は大学生」のキャッチフレーズで注目を集めたデビュー曲「泥酔い酒」(2020年5月13日)を熱唱すると、ステージ前の観客はもちろん、行きかう観光客も足を止め始め、ステージ前の人だかりがどんどん増えてゆく。3曲目に昨年2月発売の「あぁ…しょっぱいなぁ」を歌う頃には戸子台自身も観客の熱気に応えるように、声がますます艶を帯び、続くカバーコーナーで石原裕次郎の「恋の町札幌」、伊藤久男の「イヨマンテの夜」を朗々と歌い上げると、拍手と同時にその圧倒的な声量に歓声が沸き起こった。
最後にこのステージが初お披露目となる、3月6日リリースの新曲「晩秋本線」を歌い始めると、ちょうど天の巧まざる演出のごとくハラハラ雪が降り始め、新曲の情緒感を一層盛り上げた。歌唱力はもちろん、パーソナリティとのトークや曲間のMCなどデビュー4年の確かな成長を実感させるステージだった。
これまでと同じ作家陣(作詩:円 香乃/作曲:岡
千秋/編曲:伊戸のりお)ながら、新曲は初めて女唄に挑戦しており、ソフトな旋律が、戸子台の声質をより際立たせ、作品の中のドラマを浮かびあがらせている。演歌色を少し抑え、懐かしの歌謡曲といった魅力も加わり、若々しさの中に瑞々しい色香も感じさせる。若い層からの支持も十分に期待でき、新境地を開いたと言って良い作品である。カップリングの「真道(まことみち)」は王道の演歌で、彼の歌い手としてのポテンシャルの高さを再認識させる作品。
コンスタントな新曲リリースに加え、TV出演もNHK「BS日本のうた」に6度の出演、またフジTV「オールスター合唱バトル」に演歌合唱団の一員として2年連続出演を果たすなど、確実に人気・知名度を拡げ、演歌ファンに認識されてきている戸子台ふみや。正に北海道から全国に向けて羽ばたき始めている。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
ほしのしほが1月28日リリースの新曲「この地球(ほし)の栞/ラベンダーの街で」の発売記念ライブを円山夜想(マルヤマノクターン)で開催した。
オープニングアクトでは、新曲を作詞昨曲した日高町出身のシンガーソングライター阿部卓馬が、ギターの弾き語りで「太陽の瞳」をはじめ、オリジナルを数曲歌い、会場を暖めた中でこの日の主役が登場。
「シエル」を皮切りに、「風とリュミエール」「ユメノウタノリフレイン」「とおさんの歌」「街」とオリジナル曲をはじめ、「元気を出して」「スカボロフェア」「木綿のハンカチーフ」等のカバー曲、そして最後に「この地球(ほし)の栞」と全11曲を、西岡俊明(Gt)、堀ゆたか(Key)、
小林幸司(Cajon)の洒脱な演奏をバックに、透明感溢れる歌声で披露、満場の観客はそのピュアな音世界に心地よく癒され身を委ねていた。またアンコールでは阿部卓馬と「雪の華」をデユエット、新曲のカップリングでほしのの出身地富良野への想いを込めた「ラベンダーの街で」を歌い、アットホームな2時間余のステージは幕を閉じた。北海道からの全国ヒットを期待したい。
なおライブの模様はツイキャスプレミア配信にて生配信オンエアされた。
【2024年1月28日 於:円山夜想(マルヤマノクターン)】
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
年頭から心痛める出来事に見舞われた2024年。昨年から続くツアーのファイナル。ここへ来てツアータイトルがいやというほど身にしみる。みのやの歌を必要としている人、助けられている人、いつにもまして世の中が荒れ、人の心が痛みに打ちのめされている時、ミスタースターダストみのやの存在は、大きく深く、そして温かく、聞くものを包んでくれるにちがいない。しんしんと雪が降る中、そんな思いで会場へ足を運んだ。
会場を埋め尽くした観客のざわめきがひとしきり落ち着くと、みのや登場。スタートは「夢しかなかった」、お馴染みの曲でみのやのこれまでの来し方が鮮やかに浮かびあがる。次にちはらさきにに書き下ろした「雪の花」で観客との距離をグッと縮め、いつもの様にウィットに富んだMCで客席は早くもみのやワールドに引き込まれていた。
「GOAL」、MCをはさんで「笑えないピエロ」と、いつのまにか心に中で一緒に口ずさんでる自分がいる。「午前0時の向こう側」、「さよならの花が咲く」、「母さん」に続き、「道」、「伏線回収」と、ギターの弾き語りやバンドサウンドで、タイプの違った作品に卓越した歌唱力と豊かな表現力で命を吹き込み、客席はこれが聴きたかったと言わんばかりの感慨無量の面持ちで一部が終了。
10分間の休憩をはさんで「がんばってね」のギターの弾き語りで二部が始まり、その後のMCでは親交の深かった故・奥山コーシン氏との想い出や、今も月刊誌「O.tone」で連載中のコーナー『星屑の自問自答』の誌面内容をみのや自身がキャラクター別に語り直すユニークな企画コーナーで大いに沸かせ、それを落ち着かせるように「天国があるなら」、続いて尾崎豊との初対面の話をした後、引き語りで聞かせた「I
LOVE YOU 」のカバー、名曲「百の言葉 千の想い」を届けると、会場に感動の波が押し寄せた。
昨年から今年にかけて惜しくも亡くなってしまったKANはじめ、谷村新司、大橋純子、八代亜紀と彼にとっても大切だったアーティストの話にも触れながらコンサートは終盤に向かうにつれ今度はノリの良い楽曲が続き、客席のボルテージは最高潮で幕を閉じた。
アンコールに応え再び顔を見せると「胸いっぱいの人生」、「傷ついた翼」、「冬春夏秋」を聞かせ全21曲を歌い切り、満場の客席に確かな満足と大きな勇気を与えてくれた。その巧みに演出・構成されたステージ進行は正にミスタースターダストみのやならではだった。
この日披露された「GOAL」の歌詞にこうある「GOALはきっと新しいSTART」。過去に負けたくない、と常に史上最高の一年を目指すみのや。昨年より今年、今年より来年と着実に前年のハードルをクリアしてきた彼にとって、より良いものを目指すのは当たり前のことだ。しかしそれは意気込みだけでかなえられるものではない。けれども、みのやというアーティストは常に目指すその先を見据え、ぶれない。だからこそ、その背中に勇気づけられ、励まされ、その歌に癒され、温められる。
今回のステージからは放射状に広がっていくパワーというより、真っすぐに同じ視線の高さから迫ってくるモノがひしひしと感じられた。ステージ上のみのやはいつも以上にスタイリッシュでカッコ良かった。
毎年リアル・ライブツアーファイナルで、前回を超えてくるみのやに出会えることが楽しみである。
(音楽ジャーナリスト 内記 章)
2024/4/23: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/4/16: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/4/7: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/4/2: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/04/01: TOPページコンテンツ、4月の推薦版を更新しました。
2024/3/26: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/3/12: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/3/5: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/3/3: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/2/20: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/2/11: TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースに戸子台ふみやのコンテンツを追加!
2024/2/6: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/1/30: TOPページコンテンツ、内記章のフラッシュニュースにほしのしほのコンテンツを追加!またメディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/1/24: TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウにほしのしほのコンテンツを追加!
2024/1/23: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/1/17: ノーザンエンタメアイズVol:48 みのや雅彦 リアルライブツアー2023「涙流した人ほど」掲載いたしました
2024/1/9: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/1/7: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2024/1/1: あけましておめでとうございます。本年もオフィスナイキをよろしくお願い申し上げます。TOPページコンテンツ、1月の推薦版を更新しました。
2023/12/16: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2023/12/11: TOPページコンテンツ、プロモーションウィンドウに東京力車のコンテンツを追加!
2023/12/9: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2023/12/1: TOPページコンテンツ、12月の推薦版を更新しました。
2023/11/11: ノーザンエンタメアイズVol:47【星の瞬く夜に…第二夜】LIVE REPORTを掲載しました! また、メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2023/11/11: メディアスケジュールページ、出演情報を更新しました。
2023/11/9: ノーザンエンタメアイズVol:46真田ナオキ コンサート in SAPPOROを掲載しました!
2023/11/1: TOPページコンテンツ、11月の推薦版を更新しました。
音楽ジャーナリスト・内記章が綴った、北の“音楽業界”
今、昔と北の音楽戦士たち27人。
豊かな土壌で実った北の音楽事情とは…。
単行本: 217ページ
出版社: 中西出版 (2008/4/2)
ISBN-10: 4891151722
ISBN-13: 978-4891151720
発売日: 2008/4/2
商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
価格:¥1,260(税込)
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※上記の他にも各電子書籍ストアにて取り扱っています。
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